藁人形効果の秘密「ただのワラになぜ効き目があるのか?」

藁人形効果の秘密「ただのワラになぜ効き目があるのか?」その効果の理由に関して解説していきます。

調伏の符

藁人形に効果がある理由1相手の特定をする

藁人形に効果がある理由のまず1つ目は、相手の特定をするからです。通常、藁人形の中には相手の髪の毛や爪を入れます。

なぜ相手の髪の毛や爪を入れるかというと、そのことで呪殺する相手を特定する効果があると考えるからです。

相手の髪の毛や爪が手に入らない場合、紙に書いた相手の住所や氏名など、詳しい個人情報を入れることもあります。

呪殺するという事は、呪いを呪いたい対象に飛ばす事が必要ですが、メールや郵便、電話番号と同じように、どこのだれでというのが、特定できていない相手は呪いにくいです。

例外的に盗難されたものを取り返したりする呪術では、相手の素性がわからないものでも、呪術をかける事が可能ですが、この呪術でも、盗んだ相手という曖昧な特定はします。

藁人形に効果がある理由の一つは相手の特定をするからという事になります。特定ができないというのは、対象がないのと同じですから、この場合、効果はないと考えて良いでしょう。

藁人形に効果がある理由2打ち付ける場所

藁人形を打ち付ける場所の定番は、神社のご神木が一般的です。ご神木は、神の力が宿った木と考えられ、伐採しようとすると災いがあるなど、大きな力があると考えられます。

この霊的なパワーの宿ったご神木に対して、藁人形と五寸釘を打ち付け、呪いをかけるわけです。この際ご神木は当然怒りますから、祟りが起きる事になります。

ざっくりといえば、この祟りの半分が藁人形の対象の相手に、半分が呪殺を行なおうとする人にかかってくる事になります。

また呪いをかける際に、この藁人形の相手を殺せ。そうすればこの釘を抜いてやる。といった脅迫をご神木相手にする事もあります。

打ち付ける場所というのも、藁人形に効果がある理由の一つです。これがもし自分のうちの柱とかでしたら、大きな効果は出ないでしょう。

藁人形に効果がある理由3打ち付ける時間

打ち付ける時間といえば、丑三つ時。これは現在の時間で深夜の1時~3時頃です。一般的な感覚ですと、ちょっと怖い感じがしますが、この時間は、様々な邪気が寝静まり、空気がもっとも清浄になる時間と言われています。

たとえば陰陽道の護符の製作する時間(護符・霊符の作り方・書き方)、生駒山聖天など、聖天尊を祀るお寺で浴油祈祷が行なわれる時間も丑三つ時です。

邪気が入らないという事で、邪魔なしに呪いの念が、到達すると考えられます。

打ち付ける時間を丑三つ時にするというのも、藁人形に効果がある理由の大きな一つでしょう。

藁人形に効果はあるのにしない術者が多い理由

上の3つが藁人形に効果がある理由です。ただ藁人形に効果があるのに、実際に行なう術者はとても少ないです。なぜでしょうか?

答えは死を覚悟しないといけないからです。

ためしに真っ当に仕事をされている陰陽師・修験者などに、数百万円払うから藁人形を使った呪殺を行なってくれと頼んでみてください。

ほぼ100%帰ってくれと追い払われる事でしょう。「人を呪わば穴二つ」という言葉があります。これは陰陽師のいましめの言葉で「人を呪殺するつもりなら、相手と自分の墓穴を二つ掘ってから呪え」という意味があります。

術者にとっては「金やるからお前死んでくれ」と言われているようなものです。

過去に呪殺を行なった術者もいますが、多くは命をかけてもやる理由があったからです。決して数百万詰まれてもやる様な事ではないのです。

たとえば余命数年の難病の子供がいて、数億の高額の治療費を払えば、完治する。そのお金は自分では払えない。もし呪殺してくれたのなら、その高額の治療費と、その子供が大人になるまで、十分な手当てを補償する。というような約束をしたのであれば、もしかして考えるかもしれませんね。

藁人形をした際の呪いが返ってくるのを防ぐ方法

藁人形で呪殺など呪いを行なえば、かならず返ってきます。ご神木相手に釘を打つのですから、祟られて当然です。

もしそれを防ぐ方法があるのなら、一人当たり数百万とっても、ニーズはありますので、それを知っている方は口コミだけでかなり莫大な収入を上げる事ができるでしょう。

芸能界・スポーツ界・経済界から引っ張りだこで大金持ちです。もちろん表の社会にでる必要もありません。

大昔から「人を呪わば穴二つ」という言葉があるように、この原則は変わりません。

藁人形をした際の呪いが返ってくるのを防ぐ方法なんてありません。もちろん御守りやパワーストーンも同様です。

そんな方法などありませんから、安易な考えで呪殺などと考えないようにしてください。

もちろん術者があなたの代わりにやってくれるというのであれば、最低でも数千万円の請求は覚悟しましょう。

藁人形に効果はあるのにしない術者が多い理由2

藁人形に効果があるのにしない術者が多い理由は、もう一つあります。それは呪殺しなくても解決する問題も多いからです。

たとえば陰陽師の得意技である護符を使うというのも一つです。護符を使えば呪殺せずとも解決する問題も多いです。例をあげていきます。

呪殺したい相手代わりの護符
いじめ・意地悪な上司いじめ除けの護符
恋人の浮気相手復縁・恋愛成就の護符
商売敵商売繁盛系の護符
勝負の相手必勝祈願の護符
バカにされた恨み金持ちになるなど、なにか見返す事ができる護符
犯罪に巻き込まれた訴訟ごとに勝つ

上のような悩みであれば、護符で願いは充分に叶います。護符であれば、藁人形と比較してリスクはほぼないに等しいですから、それで解決に導く術者もいます。

もしこれだけの事を充分に理解して、それでもあなたが本気で藁人形での呪殺を考えてらっしゃるのであれば止めはしません。

ただ呪殺を行なうのであれば先に護符を試してみてください。

もし呪殺してしまうと、呪殺した方の魂が死後苦しむ事になるそうですから、私としては代替策を検討して欲しいと願っています。

釘を打たれるご神木もカワイソウですし、災いが大きい場合、その神社の地域一帯・あなたの家族や親族までに災いが及ぶ可能性もありますから。できれば代替案を選んでください。

そしてその後の人生を楽しいものに変えてください。

⇒ご利益・効果のある護符の見分け方

公開日:  最終更新日:2016/07/19

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP ↑