通信制高校を選んで後悔してる?デメリットとメリットもわかる32人の体験談

目次

34歳 女性 転んでも起き上がる

小中高と学校を休みがちでいじめに遭っていた経験がある、34歳の女性です。
小学校は地元の公立に通い、中学と通信制高校に編入するまでの高校は大学まで付いている一貫校でした。

高校2年生から学校を朝起きれなくなり学校にさらに通えなくなり出席日数が足りなくなったので、高校3年生の2学期より通信制の高校に転校することになりました。

通信制の高校を卒業したのちに、大学に通い、就職をして、現在は不動産管理会社に勤めています。

小さい頃から塾に通い向上心を持って、さぼりつつではありますが、目標達成のために頑張ってきたつもりです。
しかし、横道に逸れて荒れた時期もありました。
荒れてしまった時期にうつ病を発症してしまったので、起きられないし気分が沈んだり上がったりして落ち着かなかったので、心療内科に通うことになりました。
診療内で出された薬はとても強く眠気が強かったです。
そのまま全日制の高校に通うことができなくなり、通信制の高校に転校することになりました。

通信制の高校に転校する時は精神的にも体力的にも大変だったので、とにかく何も考えられなかったです。
しかし、自分のキャリアが閉ざされてしまったと凹んでいました。
全日制の高校を卒業してさらっと大学に行き、就職するというルートが閉ざされた気持ちでいっぱいでした。

通信制の高校でもうまく人付き合いができなかったことです。

3年の2学期という中途半端な時期に転校したので、馴染むことができませんでした。
親友と呼べる人ができる時期はこれくらいの時期と言われているので、少し寂しいし後悔しています。

私のように一旦通信制の高校に行っても、大学も行くことができるし、就職することも可能です。
ゆっくりでいいから前に進んでいくといいと思います。
レポートをしっかり書いて先生に勉強を教われば丁寧に教えていただけるので単位修得も楽にできると思います。

32歳 男性 将来の道開けた

20歳の時に通信制高校に行った。
16歳のときにまず、地元の公立高校に行った。
野球部に所属していましたが部活中に事故にあいました。
打球が顔に当たったのです。
しばらく、入院生活となりました。

入院生活が長くなると、授業にはついていけないし、高校も入りたてだったので友達も出来なくて公立高校に行くのは辛くなりました。

なんとか無事に退院したけど、学校には気持ちが沈んでしまっていけませんでした。
それから、ひきこもり生活をして、次の年にもう一度公立高校を受験しました。
新一年生になるわけだけど、高校生の時の一歳上ってめっちゃ辛いんだよね。
アメリカみたいに飛び級出来ないから、日本は年上ってバレるのが恐怖です。
同級生の考えたも合わなくて、結局辞めてしまった。

それで、通信高校に行くことになりました。
人生うまくいかないことばかり。
通信制高校どんなだろう?やっぱりヤンキーとか多いのかな?と思ってた。
たしかに、ヤンキーみたいなチャラいやつもいる。

しかし、だいたいそういう人は、夏休みなど長期の休みになると自然と消えてゆく。
多分提出物が多いからだろう。

提出物には苦労した。
自分でやらないといけないからだ。
だって、夏休みの宿題みたいにすごく溜まっていく。

これは、通信制高校の人なら一番よくわかると思う。
公立高校だったらこんなに提出物はないと思う。

自分のペースでやれる人は向いてるかもしれないけれど、夏休みの宿題を最後に残すようなタイプの人にはおススメ出来ない。

あまり外に出かけるのが好きではないから、外出が苦手なタイプの人にはいいかもしれない。

通信制高校を卒業して良かったことは、視野が広まったこと。
今まで、高校辞めてばかりだったけど、卒業出来たことで自信につながったし、年齢が違う人にも出会えたし、バイトをしながら学校に行ってたから、お金も自由に使えたし。
バイト経験で社会のつながりが出来た。

中卒ではないから、大学も受験出来る未来につながる。
日本では、どんな仕事をするにも資格を取るにも中卒では未来を探せない。
だから、高校は卒業をおすすめします。

30歳男 通信制高校を選んでよかったのか、後悔したのか

現在30歳
独立して、会社を設立して零細企業の社長です。

社長というと「大学に入って経営学を学んで~」というイメージですが、私は高卒(通信制)です。

何故通信制を選んだのかというと…。

当時私は17歳、全日制高校の2年生でした。

お世辞にも頭がいいとは言えず、中学では最下位グループ。

当然希望した高校へは入れず、名前を書けば受かると言われる地域最底辺の全日制高校へ進学しました。

地域最底辺というだけあって当時はとても荒れた学校でした。

消火器を撒くわ非常ボタンを押すわガラスを割るわイジメ(ほぼリンチ)は起きるわ散々でした。
誇張抜きです。

なんとか1年は穏便に過ぎ、2年に進級して数ヶ月…。

同じ中学から進学してきた友人たちがよそよそしくなってきました。

新しい環境で新しい友人ができ、その友人たちと遊んでいた、ただそれだけなのだとは思うのですが、話しかけてもいまいちな反応しかありません。

段々と話の出来る人が減っていき、夏休み明けに不登校になりました。

そんなある日、同じ中学から別の学校へ進学した友人が休学をしていて、いつの間にか通信制の高校へ転学していたのです。

そこで初めて通信制高校というものがあることを知ったのです。

さすがにこのままズルズル行って中卒になってしまうのはマズい。
環境を変えよう。
話を聞いてすぐ思い立ち、親に頭を下げました。

さあこれでバラ色の高校生活だ!!と当時は思っていましたが…。

現実はそんなに甘いものではありませんでした。

1年生の単位を引き継いで転学の手続きが出来たおかげで、必要な単位を取ること自体はかなり楽でした。

私が入学した学校は、あまり年配や20歳を超えるような人はおらず、ほぼ同世代の人たちでした。

スクーリングと呼ばれる登校日に登校し、1教科につき授業を年に5~10回程度うけ、定期的に授業内容に沿ったレポート(小テストのようなもの)を提出。

それによって単位を取得していくというシステムです。

実際授業を受けてみると、隣になった人とコミュニケーションをとるわけでもなく、相変わらずの独りぼっち。

誰かが話しかけてくれるわけもなく、学校行事、体育の授業。
全て独りでした。

中には友人グループが出来たり部活をする者もいたようです。

結局卒業まで友人はできませんでした。

独りに慣れていたからいいものの、コミュニケーション能力がない人にはなかなか厳しい世界なのかもしれません。

合わせて登校をサボらない強い心。

どうしても残りの単位が減ってくると授業の間隔が空いてくるのでサボりがちになってしまうんです。

「全日制みたいに毎日行かなくていいなら楽じゃん?」

そんな甘い考えで通信制を選んだら間違いなく留年します。

通常1年かけてやる授業を圧縮して受けるんです。

勉強だって普通より頑張らないと追いつきません。

自己管理能力を鍛えるいい機会なので、通信制を選んだ人は是非頑張ってほしいです。

28歳女 通信制高校があってよかった

私は中学校二年生の時クラスメイトからのいじめに遭い、不登校になりました。

一年半引きこもっていても義務教育の範疇であったため、留年などはなく中学卒業は出来ました。

しかし、高校に行けるかどうか悩んでいました。
人間関係を築ける自信がなくなっていたのです。

そんな時、先生から通信制高校の話を聞きました。

自宅学習がメインで週に一度、高校に授業を受けに行く仕組みであれば学業に集中できると思い、そちらに通うことにしました。

いざ通い始めると、周囲で私同様に授業を受けているひとたちも私と似た目的を持っている分、過度な干渉をしてこず、校内は会社のような一定の距離感が保たれていました。

かといって完全に孤立した集団というわけではなく、部活動や通っている地区別の集会など人間関係の構築に向いた要素がいくつかあり、積極性を持てば友人を作ることもできそうでした。

無理せず自分の時間を使って静かに勉強していくのは、非常に落ち着いた気持ちになれました。

ただ、通信制は通常の学校と違ってテストの答案提出で単位を取得していくのですが、授業を受けるタイミングと提出日が合わなかった場合が少し問題でした。

誤答が多く再提出となった際、先生のアドバイスなどが一切もらえないので、全て自分で調べて正解を見つけるしかないのです。

私の場合、計算式を覚える必要があり正解が毎回違う数学が苦手だったので参考書や教科書を見ても理解が遅く、何度も再提出を受けて時間を費やしました。

友人がいれば助言などもらえたかもしれませんが、学校と自宅が往復3時間かかり、授業が終わってすぐ帰宅していて部活動にも校友会にもほとんど参加しなかったため、困った時に頼る人がいませんでした。
その点は少しだけ後悔しています。

けれど、もし通信制高校という存在を知らなかったら、いじめで疲弊した精神のままで定時制高校に通うことになり、最悪の場合は中退していたかもしれません。

のびのびと勉強ができたあの三年間のおかげで、私は高卒になれて、その後の人生にも良い影響がもたらされました。

いま同じように進路に悩んでいる方は、皆と違う道を歩むのに抵抗があったとしても、理解のない人々に何か言われてしまっても、自分の後々に関わることとして選択肢のひとつに数えていていいと思います。

28歳男 通信制高校を卒業して自分に自信を持てるようになりました

まず最初に私について簡単に自己紹介させていただくと、現在は28歳の男性会社員で配送の仕事をしているのですが、実は私は高校時代に通信制高校に通っていました。

私が通信制高校に進学した理由は中学の頃に不登校になったことで、中学2年の秋から卒業するまで不登校が続いていました。

そんな状況だったので全日制の高校に通うのは当時の私の状況では不可能に近く、それでも高校は卒業しないとダメだと言うことで通信制高校を選択しました。

正直に言うと通信制高校に通うのも不安ではあったのですが、通信制高校は自分のペースで通えるので思ったより精神的には楽でした。

私が通っていた学校は火曜日に授業があって、それとは別に日曜日にも同じ内容の授業がありました。

基本的には期限内にレポートを提出しつつ科目ごとに決められた出席日数を満たせば良かったので、週1日のスクーリング日に登校していれば問題ありませんでした。

ただ私は長時間学校にいるのはちょっと嫌だったので、火曜日と日曜日の両方に参加して2回に分けて授業を受けていました。

あとは卒業までに30時間行事に参加していれば最短で3年で卒業することができたのですが、私の場合は過去の経験もあって集団に入るのが苦手だったので、どうしてもそれがネックになってしまいました。

学校の必修科目には1年次から3年次にかけてそれぞれ体育があったのですが、どうしても体育だけは授業に出ることができず、4年連続で単位を落としてしまいました。

それでも何とか勇気を出して先生たちの力を借りながらどうにか体育の単位を取れたのですが、体育は1年に1科目しか受けられなかったので、最終的には7年かけて卒業することになりました。

正直長くかかってしまったなと思ったのですが、集団に入るのが無理だった状況から頑張って体育の単位を取るところまで行けたので、それは自信を持てるきっかけになりました。

また通信制高校は基本的に授業やレポート・行事参加などは全て自分で決めるので、そういった意味では自己管理能力が鍛えられたと思うので、通信制高校に通ったことで得るものは多かったと感じています。

通信制高校は自己管理がとにかく大切なのでそれができないと卒業するのが難しくなってしまいますが、全日制と違って長い時間が確保できるのでそれを有効活用すればとても有意義な時間が過ごせると思います。

私自身も通信制高校に通っていたからこそ出来た経験や得られたものがあると思うので、今振り返ると通信制高校に通ってよかったと素直に思うことができます。

35歳 男 何も変わらない

こんにちは、通信制高校を卒業して、もう10年以上経つものです。

私が、通信制高校に入学した経緯ですが、元々私は、普通の高校に通っていました。

部活をすることが生きがいで、勉強もそこそこ頑張っていたのですが、ひょうんなことから、部活を辞めることになり、それからずるずると、学校に行かなくなり、とうとう出席日数が足りずに進級が出来ないという事が分かり、そのまま学校に残っても、同級生たちとは同じ時間で卒業できない事が分かり、それだったら、周りのみんなと同じ時間に卒業できるようにと思い、学校に行かずに、スクーリングや、テストだけで、単位習得だけで卒業ができて、周りと同じ歩調で卒業できる通信制高校に行きました。

当時は、まだ通信制高校というと、不登校の人が行くところ、もしくはヤンキーが行くところみたないイメージがありましたが、行ってみると、普通の人も多く、居心地は悪いものではなかったです。

ただ、自分の周りの友達は、いわゆる朝から夕方まで学校に行く生活でしたが、私はやることがなかったので、バイトに明け暮れており、みんなが行っているような高校生活に、あこがれのような、嫉妬のような色んな気持ちを持っていたのを覚えています。

ただ、それでも先生が優しくしてくれたり、大学受験を勧めてくれたおかげで、目標ができて、そこから周りに惑わされることもなく、生きていくことができました。

通信制高校の時に、これをやっておけば良かったなと思うことは、あまりなく、やっていて良かったなと思うのは、バイトですね。

今思えば、高校生の時に誰よりも一生懸命働いたおかげで、「働くこと」がどれだけ大変かがわかり、今、何不自由なく大学を卒業して働いている人よりも稼げているのは、あの時の土台があるからだろうなと思います。

なので、もしこれから通信制高校に通う人は、「時間」が他の人よりも多いと思うのでやりたいことがある人は、やりたいことを、やりたいことがない人は、バイトをたくさんしたらいいんじゃないかなと思います。

35歳男 イジメられた退学後、ひきこもりに

高校入学時に同じクラスのチャラチャラしてる連中にイジメを受け、夏休みが終わる頃に自殺を考えました。

ホームから電車に飛び込もうと考えましたが、なかなか踏み込むことができず、結局貯金を下ろして家でしました。

半年ほど、野宿やネットカフェ、ラブホテルなどで寝泊まりしましたが、ただ生きていくことに必死になり、気が付けば家に帰ってきてしまいました。

親にかなり怒られると思いましたが、呆れ果てていたのか怒られることもなく、何事もなかったかのように事は収まりました。

後から親に聞いたのですが、僕が家でしている時に学校でイジメを受けていたことを担任から聞いたようです。

そんなこともあって、家でしたことについては親も責任を感じていたようでだいぶ反省したみたいです。

高校2年になる前に退学し、親から通信制の高校を勧められました。
僕自身も高校中退の肩書を背負うのが嫌だったので、ためらいもなく通信制の高校へ入学しました。

基本的に自習なので、わからないことがあったらサポート校に聞いたいたのですが、教科書を見たら大体のことは理解できたので、特に困ったことはありませんでした。
マンション住まいでなので、近所の幼馴染の友達にわからないところはよく聞いていた記憶があります。

ただ、学校とは違い、時間がたくさんあるのでひきこもり状態になっていたと思います。
平日はずっと家にいましたし、休日はどこかに行こうという気になれず、また思春期だったこともあり、親とどこかへ行くことが恥ずかしく思っていたので、常に一人でした。

無事に通信制高校を卒業し、大学へ進学したのですが、通学時の満員電車、学内の人の多さやに最初の内は気分が悪くなったり、友達ができてもイジメられた過去があるのでどういう風に接したら良いかわからなかったり、人間関係でだいぶ苦労しました。

今思えば、通信制の高校でもサポート校で何かコミュニケーションを図れるようなイベントなどを定期的にやって欲しかったと思ってます。

35歳 女 誇りを持って通信制

全日制の高校2年生で、通信制の高校へ転入しました。

2年生だったので、その年の単位は取れておらず、1年分の単位しかなかったので通信は2年生から。という形になります。

全日制の高校では1年生の時にすごく仲のいい友達ができ、高校生活も楽しく過ごしていたのですが、2年生に上がる時にその友達が「高校を辞める」と言い出し、友達を引き止め切れなく、友達は中退しました。

その後もその友達とは交流があり関係は良好でした。

しかし、自分は2年生に進学したのですが、段々と学校へ行く回数も減っていき、秋頃には担任の先生から「このままでは単位がとれない。
3年生になれない」と言われ、学校生活に意欲がない頃だったことと、当時コンビニのバイトを深夜までやっていたこともあり、「働いた方がお金もらえるし!」と中退することにしました。

中退を担任の先生に伝えて2週間後くらいに連絡があり「通信制の高校へ転入するのはどう?」とそこで初めて通信制という存在をしりました。

初めは、「あ!単位持ってけるんだ~ラッキー??」「車の免許も取っていいんだ~」「働いてお金も稼げるんだ~」と少し大人になった様な新鮮でワクワクした感覚でした。

転入して、すぐに同年代の友達もでき通信制に慣れるのには、それ程時間はかからなかったです。

平日は働いて、レポートをやる。

日曜日は学校に行く。

そうしてる間に、すごく年上の方や自分とは違うタイプのクラスメイトとわかり合い友達になって、色んな話が出来て知って価値観が広がって、通信制の学校はわたしにとってとても居心地の良い場所になりました。

通信制は、レポートを期限までに提出しなきゃいけなかったり、誰も助けてはくれなく、働きながらだと大変で時には「全日制で学校だけ行ってりゃ楽でよかったな」と思ったりしましたが、そのお陰で『自分でスケジュール管理する』ということが身につきました。
自分に自信が持てるようになりました。

そして何より、自分で自分の時間を作り、自由にやりたいことができる。
といったところが私にはとても合っていて魅力でした。

私が通った通信制には様々な方が見えましたが、これからの時代は今までとは違って、みんながみんな同じじゃなくていいし、自分で考え工夫する柔軟な時代になっていくと思うので、時代にも人にも合っている通信制制度だと感じます。

30歳、女性、通信制高校で再チャレンジ

30代前半の主婦で派遣で仕事をしています。
会社員の夫と保育園児がいる3人家族です。

今ではちゃんと主婦しながら仕事との両立をしていますが高校の頃は、不登校で入学した高校を中退してしまい、通信制の高校へ入学し直しました。

最初は普通高校に入学しましたが、けっこう勉強が好きな子が集まる学校で、大学受験に向けて先生達も熱中しているし、なんだかんだと生徒たちも真剣に勉強するので、つまらない学生生活になっていき、何も楽しみがないので、このまま高校生活続けていいのか、そして大学へ行きたいけど、何をやりたいのかもぼんやりとしか浮かばず、もちろん勉強もやりたくないので、何もかも嫌になっていた時期でした。

なので、学校へ行っても保健室登校するようになり、次第に単位も取れないようになってきたし、保健室で仲良くなった子と一緒にサボるようになってきて、学校自体行かなくなり、休むようになりました。

結局、高校は中退することになって通信制の高校を親が探してきたので、とりあえずそこの説明会を受けてみました。

やっぱり中卒になってしまうので、就職するのも難しいですし、このまま高校中退で終わってしまうと、今後の人生も大きく変化すると親も心配したようで、通信制高校のパンフを持ってきて説明会を聞いてみると、かなり自由な校風で今まで通っていた全日制普通高校と違い、イキイキと過ごせるだろうと思い、とりあえず面接と小論文のテストを受けて通信制高校に入学しました。

最低登校日数も年8回でよいので、かなり自由ですし、今までと大きく違うので最初はとまどったけど、けっこう同じように中退してきている子もいるので、色々と話すようになり、次第に自分の進路についても真剣に考えるようになりました。

今までとは違い、自分でやりたいことをハッキリとイメージできたので、通信制高校から大学進学したいと考え、勉強も自分でスケジュールを立てながら学習することにしました。

20女挑戦する気もちや向上心が生まれた

私は現在都内の四年制大学に在籍しています。

偏差値は河合塾のデータで57.5です。
この大学に入れたのは、私が通信制高校で様々な経験を経たからだと思っています。

私は中学時代に一時期不登校になり、第一希望の進路だった偏差値55の公立高校には落ちてしまいました。

その後第二希望だった私立高校に入学するのですが、4月には既にクラス内で虐めが発生していましたた。
教室の険悪な雰囲気に耐えられなかった私は5月には不登校になり7月には通信制高校に転校しました。

もう失敗が出来ないということでかなりの不安を感じながら慎重に高校選びをしました。
通信制の高校は少人数制だったこともあり伸び伸びと過ごすことが出来ました。
通信制で学べたのは自らで行動することの大切さです。

私立高校は人学年1000人を超すようなマンモス校だった為、下手に目立つのが恥ずかしくて自発的な行動ができませんでしたが、通信制では仲間を誘って軽音楽部を立ち上げたり、短期の留学制度に挑戦したり色々な経験が出来ました。

私の母校の通信制の特徴ですが、スクーリング(登校のこと)は週一で単位取得方法は授業、レポート、学期末テストでした。

それ以外の日は自由登校だったのですがみんな学校が大好きで男子も女子も解放された職員室に入り浸っていました。

生徒は過去にいじめを受けた子や元不登校児などが多く、優しい子ばかりでした。
伸び伸び過ごせたことで自信がつき、先に述べた短期留学を評価されて大学はAO入試で合格することができました。

後悔していることは殆どありませんが、強いて言うなら通信制だからと進路の幅を狭めず学力のもっと高い大学にも挑戦すれば良かったと思っています。

この記事を見ている人は通信制の高校に興味がある人だと思います。
通信制は特に校風が各々で違うため、選ぶ際はサイトを見るだけではなく足を運んで授業内容やスクーリングの有無や雰囲気を確認すると良いと思います。

25歳 女 卒業してから仕事の幅が増えた

私は現在22歳の女です。
通信高校を卒業して
既に4年程経過しております。

私が当時、通信高校を選択したことに
正直な話、大した理由はありません。

中学生の時に、やんちゃをして普通の高校に行くことが
できなかったのが、正直な理由です。

行きたくて行ったり、したいことがあったわけでは
ありませんでした。

その時はなんとなく
どこか学校には行ってみようかな~という
とても軽い気持ちでした。

友達何人かと入学して、なんだかんだ新しい環境に
わくわくしていました。

実際通いだすと、毎日通う必要は
なかったので、周りからみたら学校行っていない子と
思われていました。
家でレポートをすることがほとんどで
それを週末に提出するという流れでした。

家でレポートするのは、捗らず途中で放棄して
遊びに行き、期限に間に合わないという事も結構ありました。

捗らないこともあり、期限に間に合わないことが続くと
友達も諦めて、辞めていく人も多く、仲良し5人で入学しましたが
1年もしないうちに3人辞めてしまいました。

私は当時、アルバイトを頑張っていました。

レポートよりも、アルバイトを優先をしていました。

両立できるのであれば、そこはいい点ではないかと思います。

学校によっては、アルバイトが禁止されているとこもありますが
通信高校は、その点かなり自由です。

自分の時間はかなり作れると思うので、何かをしながら
高校を卒業したい方には、ぴったりだと思います。

私は、おしゃれも好きだったので好きな髪色にしたり
濃いメイクも好きにやってました。

途中で、全日制の高校に通った方がいいのかなと思ったり
したこともありましたが、最終的には後悔しておりません。

途中で何度も投げ出そうとしたことがありましたが
先生や周りの人に支えられて、なんとか卒業することができました。
迷っている人がこれを見て、何かの参考になればいいと
思います。

自分が通信高校に通いながら、何をしたいのか
家でダラダラせず、期限までにレポートが終わる環境を
作れるのか、、、入学するのは簡単ですが、案外卒業するのは
結構大変です。

24歳女 考える前にやってみよう!

私は24歳の女です。

中学の頃、クラスに馴染めなくて途中から不登校になりました。

不登校になった為、通知表の成績が悪く普通の公立高校の入学は難しい状態でした。

でも、進学したかったので両親と相談して
中学3年生の冬に私立の通信制高校の入試を受け合格しました。

それから、春になって高校に入学しました。

最初は久しぶりの学校でずっと緊張していました。

でも少しずつ慣れて、学校が楽しくなってきました。

その高校には不登校だった子も多かったです。

通信制の高校で生徒数は少なかったですが、学祭や体育祭などがあり
とても楽しかったです。

学祭は縁日をやったり、食べ物を売ったり小規模でしたがすごく思い出に残っています。

体育祭は持病の関係で競技には出れませんでしたが、カメラマンとして
自分の一眼レフで友達を撮るのが楽しかったです。

年数回あるテストはマークシート形式でした。

簿記が一番苦手でした。

もう少し授業をちゃんと聞いて勉強しておけばよかったと少し後悔しています。

あと資格や検定の勉強にも力を入れておけばよかったなと思っています。

高校生の時間があるときに勉強しておいて損はないですよ。

通信制の高校に通ってみて良かったなと
1番に思うのは、人の温かさに触れられたことです。

中学校ではいい思い出がなく学校が大っ嫌いでした。

もちろん、学校側やクラスメイトが悪いわけではありませんが。

学校に行けない自分が嫌でした。

高校では先生方や先輩、クラスメイトが本当に
いい人ばかりでたくさん救われました。

みんながいなかったら卒業できなかったと思います。

感謝しかありません。

高校進学で悩んでいる人へ
いろんな事情で通信制高校の進学を考えていると思います。

働きながら高校に行きたい人、夢を追いかけながら高校に行きたい人
様々だと思います。

高校を卒業すると次ののステップとして
大学に行ったり、専門学校に行ったり、就職したり、、
選択の幅が広がると思います。

悩んでる方がいたら、まず学校見学に行ってみてください!
悩んでるなら、行動する!
それが大事だと思います。

30歳女 通信制の高校のおかげでマイペースに学習できた

山登りが好きな女性です。

元々は普通の高校に通っていたのですが、通信制高校で勉強することにしました。
というのも、普通の学校に通っていた時に、通学時間に悩まされていたからです。
田舎で育ったので、学校に行くまでにかなり時間がかかっていました。

自宅から駅まで自転車に乗り、その後は電車で90分くらい移動しました。
それから駅に着いたら再び自転車に乗って学校に行きます。
毎日のように続いたので、とても疲れました。

それに加えて、雨天などの悪天候時は通学が非常に苦痛だったのです。
また、学校内ではあまり友人ができなかったので、学校に行く楽しみがあまりありませんでした。

いじめられていた訳ではないのですが、あまりにも退屈だったので学校に行くモチベーションがなくなってしまったのです。

特に好きな先生もいなかったので、話し相手になる人もほとんどいませんでした。
そのことを親に相談してみたのですが、自分に合った学びの方法を選ぶことが一番良いというアドバイスをくれました。

意外とすんなりと自分の意見を受け入れてくれたので、少しだけ安心しました。
勉強をすることは嫌いではなかったので、通信制の高校でじっくりと勉強してみたいということを親に伝えると、了承してくれました。

その後は、すぐに通信制の高校に行くことにしました。
通信制の高校を始めると、勉強がはかどるようになりました。
というのも、集中しやすい環境で勉強していたからです。

自分のペースで進められるという点も気に入りました。
しかし、これまでに使っていた通学の時間を持て余すようになったため、暇になったことを少しだけ後悔しました。

それと、人と交流する機会も減ったことが残念でした。
しかし、学業は順調に進み、目標に向かって頑張れたので良かったです。
また、通信制でも友人との交流はできたので、通信制の高校に行って正解だったと感じています。

通信制の高校に行くかどうかで迷っているのであれば、思い切って挑戦してみるのも良いと思います。

29歳 男性 自由な解放感に包まれていた通信制高校の僕

こんにちは。

僕は高校1年生の時に、全日制の高校から通信制の高校に行きました。

どうして、通信制の高校に移ったかというと、当時、僕はとてもだらしがなかった。
当時といっても、今現在もだらしがないのですが、高校1年生の僕はだらしなさの最盛期だったと思います。

そして、そのだらしなさが転じて、全日制の高校を中退してしまいました。

具体的にいうと、夜中遊んでいるから、朝起きる事ができずに、休んでしまったり、行ったとしても、ほとんど寝てしまっていた。
やめてしまった高校の思い出は、頭を埋めていた固い机の感触しか残っていない、といっても過言ではないというくらい、とにかくずっと寝ていました。

それで当然、勉強なんかしないものだから、単位が足りずに、2年生になる時に中退になりました。

やめてから、親に言われるままに通信制の高校に編入する事になりました。

通信制の高校は自由です。
煩わしい、通学の満員電車もなく、つまらない授業もなければ、キモい先生もいません。

普通の全日制の高校生達が学校に行っている間なにをしてもいいわけです。

僕の場合は地元の友達と遊んだり、アルバイトをしたり、そしてたまに勉強。

その、たまに勉強、で僕はなんとか卒業することができました。

通信制の高校で学んだといえる事は、勉強に関しては全く記憶にありません。
しかし、勉強以外で学べた事は、それは後悔している事とも同じなのですが、自由である事、つまり自由な時間の使い方です。

通信制の高校に入ろうと思っている人で何か目的があって、通信制高校を選択する人にとってはかなり有効な時間の使い方ができると思います。

今になって思い返してみると、遊んでばっかりーもちろん、それはそれで良いと思います。
無責任な自由な生活、ある意味では人生においてそういう時期は必要かもしれませんーではなくて、もう少し、何か他に有効な時間の使い方ができたのではないかと思う事もあります。

僕の場合、高校を卒業してからしばらく宙ぶらりんなフリーターをしてました。
高校生の間は自由は友達だと思っていたのが、突然手を返したように牙をむいて襲いかかってきます。
自由である事の不自由みたいなものに気がついてしまったのです。

だから通信制高校になんとなく入って通っている人は、その自由な環境のなかで、自由が友達でいてくれている間に自由である事について考えてみるといいかもしれません。

34歳 男性 通信制高校を卒業してちょっと後悔している側面もある

私は現在、34歳男性で、中学時代に親の過干渉やいじめなどでうつ病になり、一か月で高校中退し、通信制高校に入ったのですが、通信制高校に入った時はうつ病から解放された感じになりました。

見ておられる方もおそらく中学時代の何らかのトラブルが原因で通信制高校に入ったか入ることを検討されておられると思います。
やっぱり、仕方がなく通信制高校に通っているんですよね。
ほとんどは。

積極的に何のトラブルもなかったら全日制高校を卒業したほうが良いと思います。
私が入った通信制高校は今から考えれば、公立の通信制高校でそんなに授業レベルが全く高くなかったです。

中学時代の知識にプラスアルファ程度の勉強。
でも最近は通信制高校のレベルが色々と出てきて、ほとんど全日制高校の進学校と変わらない授業をするところもあるようで、そこらへんは自分の学力に応じて選ぶ必要がありそうです。

後悔していることは私が選んだところは授業レベルが全く高くなかったので大学受験の予備校に平行して通う必要があったという事です。
慎重に選んでおけば、並行する必要はなかったかもしれません。

通信制高校の人間関係は全日制高校と違って非常に楽です。

そこらへんは人間関係が不得意な人は通信制高校が手段として考えられます。

しかしあまりに人間関係がないので、孤独を感じるなどの側面もあるのは否定できませんし、校則もないし、学習計画なども自分でたてる必要があり、全日制高校の生徒と違ってかなり自己管理が求められます。

私が選んだところは旧大検を受けて合格すると有る程度の授業を受けなくてよいという通信制高校でした。

通信制高校の勉強内容はレポートと週一回程度の登校とたまにある体育程度でした。

中学時代の同級生からはやっぱり、全日制高校に通っていないので通信制高校在学中も疎遠になっていきました。
私はうつ病になって仕方がなく通信制高校に入ったのですが、やっぱり何もなければ全日制高校の方が良かったと感じる側面もあります。

27歳男性 不登校から通信制高校に進学して卒業できて良かったです

私は25歳の会社員で現在は配送関係の仕事をしているのですが、実は私は過去に通信制高校に通っていた経験があります。

私が通信制高校に通うようになったのは中学卒業後からで、色々なことがあって中学2年から卒業まで不登校になったことで一般の高校に進学するのが難しかったので、地元の公立の通信制高校に進学しました。

私が通っていた通信制高校は週に2日間スクーリングがあって、火曜日と日曜日に同じ内容の授業が行われていたので、基本的にはそのどちらかの曜日に出席しながら科目ごとに決められた出席日数を満たす形になっていました。

ただ私の場合は1時間目から放課後までずっと学校にいるのはちょっと面倒だったので、火曜日と日曜日で2回に分けて授業に出席していました。

またその時々の状況や気分でしばらく学校に行かない日もあったので、出席日数を満たすためによく火曜日と日曜日で同じ授業に出ていました。

また高校では授業とは別に科目ごとに決まった回数のレポートを提出する必要があったので、自宅で教科書や学習書で調べながらレポートを書いていました。

ただレポートを書くのが遅れてしまったり、そもそもやるのを忘れていたこともあったので、ちょくちょく提出期限が過ぎて評価が悪くなることもありました。

そんな感じで授業とレポートをこなしつつ、学校には卒業までに行事に30時間出る必要があったので、始業式や遠足などの学校の行事に定期的に出ていました。

一応3年で卒業するという目標があったのですが、不登校になった影響もあって集団に入るのがなかなか無理で、1年目に体育の単位を落としてしまいました。

学校では体育1~体育3までが必修科目になっていて、加えて体育は1年に1科目しか受けられなかったので、結果的には4年で卒業となりました。

通信制高校を卒業してからもう10年近く経ちますが、当時は通信制高校でなければ高校卒業どころか通うことも難しかったので、そう思うと通信制高校を選んで正解だったなと思っています。

16歳男 楽しかった

僕は人と話すのが苦手です。
勉強もまったくしてなかったので通信高校に行きました。

中学学生の時進路のこととか、将来何をしたいかを全く考えていませんでした。
その時先生が通信高校を進めてくれました。
最初は学校に馴染めるかすごく不安でした。

そして僕は行くことに決めました。

ほかに行くところもないし、登校日は少なかった(週2日)授業も3時間なので行きやすいと思いました。

そして実際行ってみて最初はとても緊張しましたが、すぐに慣れていきとても楽でした。
朝も普通の学校より少し登校時間が遅いし、生徒もそんなに多くありませんでした。

勉強が全くできなかったのですが、そんなに難しくもなく、先生も優しい人で、しかも単位制だったので勉強についていけないなんてことはなかったので安心しました。
行事も体育館を借りてみんなで遊んだり、クリスマス会などがあってとても楽しかったです。
夏休みや冬休みが長くてそれもよかったです。

でも僕は学校以外であんまり勉強をせず、先のことを考えずに遊んでばかりいて将来のことをまったくかんがえていませんでした。

自由な時間をもっと有意義に使うべきだったなあと後から気付いてバイトを始めました。
学校とバイトの両立はそんなに難しくなくて、良かったです。

でも学校よりバイトを優先して学校鵜を休んだりするのはあんまり良くないと今では思います。

通信高校は今までの学校生活で一番楽しかったです。
あまり厳しくなく授業を聞いてるだけで良かったので、話すのが苦手な僕でも楽しめて、行って本当に良かったです。

今思うともっといろんな人に話かけて友達を作ったり、資格の勉強や将来何をしたいかを考えたほうがいいと思し、遊ぶ時間があるなら勉強をした方がいいと後悔しています。

もし見てる人にアドバイスをするならあまり遊ばず資格の勉強や将来自分が何をしたいのか考えた方がいいと思います。
時間がいっぱいあるので大学にも進学してもいいと思いました。

24歳女 通信制高校で多様な生徒と出会った

現在24歳の会社員です。
普通科の高校に通っていましたが途中で体調を崩し、通信制高校に再入学しました。
学校に

は同じように普通科の高校に通っていたけれどなじめず途中でやめてしまった子や、人間関係を築くのが苦手な子、

ギャルっぽい子など実に多様な生徒が集まっていました。
あれだけいろいろなタイプの人と接することができる場所はなかなかないと思います。

スクーリングは2週間に一回程度、普段はテキストで自習をしつつ学校に課題レポートを提出する形式で学習してい

ました。
得意な教科では特に困ることはありませんでしたが、苦手な数学でわからない点が出てきたときには身近に

質問できる先生がいないため学習を進めることが困難となる場面も多々ありました。
そのため高校2年生ごろからは

並行して予備校にも通っていました。

また、スクーリングが少なく友達と仲良くなる機会があまりないのが当時の悩みの1つでした。
今考えると、もっと

アルバイトや習い事など学校外にコミュニティを広げておけばよかったなと思います。

進路は4年制大学を受験しました。
生徒数が少ない通信制に通っていたおかげか高校の先生も全面的に受験をバック

アップしてくださり、2次試験に小論文の課題がある学部を受験したので、担任の先生につきっきりで小論文の添削

をしていただくことが出来ました。

最終的には偏差値60程度ある関東の某国立大学に合格できたので、通信制高校に進学したからと言っていい大学には

進めないというわけではなく、結局は本人の頑張り次第かなと思いました。
同じ高校に通っていた友達も、国立薬学

部に合格していました。

通信制高校は普通の高校と違い登校日数が少ないため、自分の時間をたくさん取ることができます。
そのため、過ご

し方次第で非常に充実した生活を送ることもできれば、無駄な3年間になることもあります。
時間をどういう風に使

って高校生活を送るのか、普通の高校生以上にしっかり考えたうえで有意義な時間を過ごしてほしいです。

28歳女 不登校でも通信制高校で高卒資格が取れた。

私はいじめが原因で集団生活が怖くなり、中学3年間で数えるほどしか登校していません。

中学校時代には親の倦怠期も重なって対人恐怖症になり、学校どころか外出も1ヶ月に1度あるかどうか、だったと思います。

しかし中学3年生になって進路を決めなくてはいけなくなったとき、「出席日数が足りないと全日制の高校には行けない」ということを知らされました。

そんな私に与えられた選択肢は3つ。
定時制高校、通信制高校、中卒で就職、です。

なにも技術がない自分は最低限、高卒資格を取っておかないと将来苦労することは想像ができたので、定時制か通信制かで迷いました。

当時の2つの違いは通学日数と開校時間で、定時制は毎日夕方から通うシステム、通信制は週に1度、朝から夕方まで登校するようになっていました。

親や先生とも相談した結果、今まで引きこもっていた自分が急に毎日通うことは大きなストレスになると判断し、通信制高校へ進学することになりました。

私が通っていた通信制高校は週に1回、朝から夕方までで5~6コマの授業を受け、登校がない間はレポートを書いて勉強する、というものでした。

生徒は私のように学校生活に馴染めなかった人、全日制高校を退学した人、大人になって高卒資格を取るために入学した人など様々です。

基本的に皆人間関係がまっさらな状態で入学するので1人で行動する人が多く、運動会や文化祭もないため、人と関わってこなかった自分にとってとても気が楽でした。

自宅でもレポートをする時間以外は自由なので、週1の通学で慣れてきたらお小遣い稼ぎと社会勉強のためにアルバイトも始めました。

もちろん通信制高校でも友達や恋人を作ることはできます。

ずっとひとりぼっちだった私はまず共通の趣味をもつ1人と出会い、そこから色々な人とつながって、高校卒業時には10人近くの友達ができました。

そんな友達の中には通信制で出会って結婚・出産して幸せな家庭を築いている人もいます。

通信制高校ではれっきとした高校卒業資格がもらえますが、私の学校では就職の斡旋等はありませんでしたし、世間的には多分「普通」ではないのだろうと思います。

でも、通信制がなければ自分は「普通ではないもの」にすらなれず、家で親に迷惑をかけながら自堕落な人生を送っていたことでしょう。

様々な理由で学校へ行けなかった人にとっては、最初の1歩を踏み出し、社会とまた繋がるチャンスの場なのではないかと感じます。

30歳女 マイペースを貫ける

30歳、3人の子供を持つ主婦です。

私が通信制高校を選んだ理由は、海外から中学2年のときに日本へ帰国してきたのですが転校先の日本の中学校になじめず、中学3年生の時期に登校拒否をしていたことから高校進学をしても同じような状況になるのでは、と思いいろいろと調べてみたところ県内に公立の通信制高校があるのをみつけました。

その中学校から通信制高校への進学は初めてだったため学校側からも反対されていましたが自分で資料等を集め無事進学することができました。

通信制高校は本当にいろいろな事情を抱えた方が通っており、他人への関心が低く私にはとてもよい環境でした。

私と同じ年には60代の女性も入学しておりましたし、高校卒業資格を取るため別の学校へ通いつつ通信制高校で単位を取得しようとしている方もいました。

学校では3年で卒業する、4年で卒業する、など自分でスケージュールを立て選択し授業を受ける方式だったのですが私は3年で卒業する予定で授業を選択しました。

学校は平日2日と日曜1日のスクーリングがあり科目ごとにスクーリングを受けなければならない回数がきまっていて、1年間を通して授業を受けていくことになっているため自分自身でスケジュールをしっかりと調整しないと単位が取れなくなってしまいます。
そして授業回数が少ないため自宅でのレポートへの取り組みもありました。
授業外では運動会や学校祭もあります。
子供連れでくる生徒さんもいたり、修学旅行は私の学年では希望者が少なすぎて中止になる、など通信制高校らしい事態もありました。

私自身は実際は3年半での卒業となりました。
自分自身でのスケジュール管理が甘くどうしても1科目単位を落としてしまうことになりとても悔しい思いをしました。

その後卒業から半年後の春に美容専門学校へ進学しました。
通信制という誰も知り合いの居ない干渉されない学校が私には合っていたと思います。

注意するのはスケジュール管理と、やる気を失わないことだと思います。

24歳の女 選択肢は沢山ある。私は選んでよかった。

初めまして。

私は進学校に入学した後
半年過ごし
通信制高校に転入しました。

当時
ある些細なことをきっかけに
人間関係に悩むようになりました。

あの頃は学校にいる全ての人が敵に思えたのを
よく覚えています。

ある勘違いが生んだのですが
いじめに発展しました。

悩んだ末先生に誰にも言わないでと相談しました。

すると次の日には
プリントを作成され放送までかかり
学校中に配られることになり
人間不信になり学校に行かなくなりました。

割と気が強い方なので
何かをされると言うよりは
面と向かっているのにコソコソ有る事無い事
悪口を言われつづけました。

くだらないしんどい毎日を過ごしていた時
ネットで通学のある通信制高校を見つけました。

どうしてもそこに行きたいと思い親に頼みました。

転入が決まり学校に報告に行くと担任から言われたのは
「通信制高校なんて卒業できない。」
との一言。

通信制高校に入学し
通学があるところを選んだので
大学と同じ単位をコマでとっていくシステムで
自分でスケジュール管理をするのは
とても大変でしたが
とにかく楽しい毎日でした。

友達も沢山でき
大人になった今でも
定期的に集まります。

よく通信制に行く人は
卒業してもロクなところに就職できないと聞きます。

ですが通信制でできた友達は
飲食店のオーナー
全国にサロンを構える美容サロンのオーナー
IT企業の社長
芸能人など活躍している人が多いです。

学校で悩んでいる人
沢山いると思います。

死にたい。
って思っている人も
いるかもしれない。

学生の頃は学校が生活の全てだと思ってたから。

学校が敵だと人生が終わったと思ってしまっていた。

けれど今思えば
学生時代なんて人生の全てなんかじゃ
全くない。

逃げていい。
そこにしがみつく必要なんてない。

そこで耐えなくていい。

こんなことも乗り越えられないようじゃ
ロクな大人にならない。
なんて言う大人もいる。

でも言ってやりたい。

しんどくて辛くて悩んでる子供に
そんなことを言う大人はロクな大人じゃない。

今の学校だけじゃない
他の生き方もあるっていうことを
もっと知ってもらいたいなと思います。

とにかく楽しかった。

本当に行ってよかった。

私は通信制高校に通って
そう心から思います。

34歳 男 通信制高校以外の時間で何をするかが大事

はじめまして。

私はかつて通信制の高校に通っていました。

まずはそのいきさつを説明します。

最初は家の近くの普通科の高校に通っていました。
高校
2年生になる前に進路選択をする仕組みになっていて、私はそこで理系のクラスを選択しました。

しかし選択したものの、理系のクラスにあまりその時合わない雰囲気を感じていました。

当時、先生に文転がしたいと相談をしたのですが、その学校には文転をする制度がなく、高校を卒業するまで、このクラスが固定であると言われました。

私は悩んだ末に、通信制の高校に転入する道を選びました。

そして高校の最後の1年間のみ、通信制の高校で学ぶことになりました。

そこの高校には週に2、3回程、通学したらよく、最低限の課題をこなす必要性がありました。

通常の高校にいくことと比較すれば、大幅に時間の余裕があると思います。
その時間をどうするかは個人に委ねられます。

私はラーメン屋と回転寿司店でアルバイトをしながら、高校に通い続けていました。

最初の高校が、理系クラスは学習に大幅に時間を割かれるのに対し、通信制の高校は基本的には自由です。

大切なのはそこで何をするかだと私は思います。

例えば、自分がしたい勉強をする。
働きながら、別のスキルを身に着ける。
どう過ごすかを、有意義にできるかどうかも自分次第です。

学校での友達ですが、僕が通っていた通信制の高校は、かなり作りづらかったです。
普通科の高校であれば、生徒と先生、みんなが知り合いですし、いい意味で和気あいあいとした雰囲気がありますが、通信制の高校の授業は、他の生徒も、先生も全員が他人といった感覚です。

もちろん先生は学習に対してこちらの相談にはのってはくれますが、

通信制の高校に通うのであれば、友達は出来なくても気にしない。
出来ればラッキーぐらいに思っていたほうがいいかもしれません。

後悔していることといえば、普通科の高校でもうちょっと真面目に頑張っていたらと思うこともあります。
(理系の勉強を途中で放棄してしまったため。
)一見、無駄に思えても、一生懸命やったことであったら、役立つこともあるかもしれないからです。

数学や理科なんて勉強しても意味がない。

当時の私はそう思っていましたが、今はそんなことは思いません。

最後にアドバイスですが、自由な時間が出来る分、その学校以外の時間で何をするかが本当に重要です。

30歳女 青春のコンプレックスとなった高校時代

こんにちは、私は現在30歳の女性で、シングルマザーとして育児と仕事で忙しいながらも毎日楽しく暮らしています。

こんな私の通信高校の体験談を聞いてください。

もともと私はどこにでもいる普通の全日制の高校生でした。

私立の女子高のちょっとだけ進学校。
その中で成績は低空飛行ではありましたが、それなりに仲間もいて充実した高校生活を送っていました。

そんな私にはある趣味がありました。
ゲームが大好きで、ほとんど毎日一人でゲームセンターに通って遊んで帰っていました。

毎日ゲーセンに入り浸る中で、私は普通の高校生生活では出会わないような不良との交友が多くなり、その内一人の男性と付き合い、妊娠しました。

親同士の話し合い等色々ありましたが、結局高校を中退し、私は子供を産む選択をしました。

子供を産んだ後、元々素行の良くなかった彼氏は全く改善の兆しがなく、また暴力が酷く耐えられず、生後半年の赤ん坊だった子供を連れて電車代だけを握りしめて実家に逃げ帰りました。

好き勝手して結局逃げて帰った私を迎え入れてくれた家族には今でも感謝しかありません。

それから半年、自分で子供を育てるために、私は通信高校を受験する事にしました。

通信の他に、夜間高校という選択肢もありましたが、子供を置いて夜間に外出する事に抵抗があったので、昼にスクーリング(通信でも週に数回の登校が必要)のある通信高校を選びました。

入学試験は作文と面接のみで、おそらく普通の文章が書けて、普通の受け答えが出来れば通ると思います。

学費は今は違うのかもしれませんが公立の通信制で、入学金や、授業料等諸々合わせて40,000円程だったと記憶しています。

2年目以降も30,000円も掛かっていなかったと思います。

ちなみに学生生活は全日制高校と大きく異なります。
クラス分けと言う概念は一応存在するようですが、入学時のホームルーム以降クラスを意識するタイミングは皆無に思いました。

通信制高校で、勉強で一番重要なのはレポートと呼ばれるプリントの提出かと思います。
教科書を見ながら問題を埋めて、郵送もしくは学校に備え付けられたポストに期限内に提出が必要でした。
何点以下ならやり直しで、期限内に合格に達しなかったら単位を落とすことになったと思うので、適当に書いて出すだけではいけません。

また、スクーリング(登校)に関しては一つの教科の単位を取るために、例えば10回ある中で、どこか6回だけ受ければ良いといったルールなので、内容が飛び飛びになってしまい、授業の内容がよくわからないながらも聞いてるだけ、、と言う教科もありました。
体育の授業は幅広い年齢層が登校している事もあり、非常に楽な内容だったと記憶しています。

ちなみに、定期テストが存在します。
これも恐らく合格点に達しなければ単位を落とすことになりかねないのだと思いますが、基本的にレポートとほぼ同じ内容が出ていたと思います。

友人関係ですが、作ろうと思えば作れる。
と言う感じかと思います。
何しろ登校日が少ないので、毎回顔を合わせる生徒というのは少なかったと思います。
私は科学が好きで、科学だけはほぼ全ての授業に出席したので
そこでよく会う子を見つけて話し相手になってくれてははいましたが、何処かに遊びに行くまでの友達は出来ませんでした。

ちなみに私はあくまで子育て重視で運動会、学園祭、卒業式等全ての行事に出席しませんでした。
確か遠足もあった気がします。
参加しなくても卒業は可能だと思いますが、学園生活感はかなり薄く、卒業した実感もあまりなく、友達も出来なかったので、いくつかは参加した方が良かったのかも知れません。

最後に、、
通信制高校でも、課題をきちんとこなせば、普通に高校は卒業出来ます。

ですが、普通の全日制高校と、学園生活は大きく異なり、高校時代の思い出が人とはちょっと違った形になると思います。

それは、人生生きていく上で、例えば会社の人と高校時代の雑談をする時であるとか、子供に高校時代の話を聞かれる時であるとか、様々な形で少し言葉に詰まってしまったりコンプレックスに思う場面に出会うかも知れません。

恐らく、全日制高校を普通に卒業した方が後々の人生が軽く生きられると思います。
出来るだけ全日制高校で卒業できる道を模索してみてください。

24歳男、通信制高校卒業で考え方が変わった

私は24歳男、2歳の子供と1つ年下の妻3人で暮らしている男性です。
私が、通信制の高校に入学したのは私が16歳の時でした。
15歳で昼間の普通高校に入学しましたが、学校になじめず2ヶ月で退学しました。
そして1ヶ月間遊びまわったのちに父親の紹介で土木建設会社にアルバイトとして働き始めました。

社会人として建設業界で働き始めると、だんだん学校が恋しくなっていきました。
多分その時は肉体労働もきつく、職場に年が近い人がいなかったからだと思います。
それでも仕事は真面目にいき、職場にも慣れてきて職場の人間関係も良好で徐々に楽しくなっていきました。

それに、物作りがほとんど仕事なので少しずつやりがいも感じていきました。
アルバイトを始めて半年以上過ぎた時に、会社の社長からアルバイトを辞めて高校に行けと言われました。

私はその時そういわれたのがショックで断りました。
どうやら私の父親が、会社の社長に高校に行かすように頼んだみたいでした。
ですが、そのときの私はこの仕事を頑張って早く1人前になるという事を考えていたのでまったく高校のことなど頭にありませんでした。

ですが、社長にかなりしつこく言われ妥協してアルバイトとして働き続け、通信制の高校に通うという形になりました。

後から聞いたのですが社長は中卒で人1倍苦労したそうです。

肉体労働をしながら通信制の高校の提出物をこなしていく日々は正直しんどかったです。
ですが、社長にきちんと卒業をするという約束をしていたのでなんとかがんばってこなしていきました。

その時は、高校なんてやめてしまいたい、今の職場に学歴はいらないとばかり思っていました。
なんとか卒業までがんばり、高卒の資格を得ました。
現在、会社は変わりましたが今でも土木建設業で働いています。

確かに、中卒でも働けますがやはり高卒になると仕事を選べる幅が広がると思います。
やりたい仕事があるのに、学歴でできないのはもったいないと思います。

通信制は、登校しないでいいので自由な時間が多く学校になじめない人、諸事情で登校できない人にとってはとても良いところだと思います。
ぜひ頑張って欲しいです。

29歳 女 物事の捉え方が変わったと思います

一般私立高校に入学してすぐ、とある病気が発覚したため、通学が難しくなりました。
それでも一学期までは、保健室登校も交えながら通い続けました。

ですが、だんだんそれすらも出来る回数が減っていき、勉強もほぼ自己学習で、教室まで行けることは、なくなっていました。

なんとか最初の中間・期末テストをクリアしたものの、このままの調子では勉強内容はもちろん、出席日数の面でも進級が厳しいことは目に見えていました。

そこで、母からの提案もあり、通信制高校への転校を決意しました。
そうすることて、大学入試を受けるための資格も得られると聞いたからです。
まだ、将来のことなど何も考えられませんでしたが、なんとなく、大学には行かなければいけないと思っていました。

もともとクラスに出ることもほとんどなかったため、最初に通っていた高校をやめることに対して、未練はそれほどありませんでした。

唯一気になっていたのは、「普通の高校とは違う」ということでした。
当時ドラマやニュースなどで取り上げられる通信高校の話題や環境というと、学校に馴染めなかった目立たない生徒や、問題を起こした生徒などが、通信制でかたちだけの学生生活を送るといった、今思えば、やや偏ったイメージだったのです。

実際に通信高校に通い始めると、一般のフルタイムの授業とは異なるものの、他の生徒との出会いもたくさんありました。

最初に抱いていたイメージは一部当てはまり、様々なケースで、学校に馴染めなかったり、辞めざるをえない生徒がいました。

ですが、それは悪いことばかりではありませんでした。
それぞれ抱える事情は違いますが、みんな「それでも高校を卒業したい」「勉強をしたい」という思いを持って授業を受けていたからです。

見た目にも、一般の高校では見かけないような髪色やピアス、ファッションの生徒も多くいました。
以前の私立高校に通っていたら、きっとその見た目だけで判断し、関わることがなかったように思います。

そんな彼らと話し、同じ悩みを抱えていることを知り、また新しい価値観を知れたことは、間違いなくいい経験です。

偏見がどういうものなのかということを、本当の意味で知れたのも、この通信制学校での生活のおかげだと思います。

その後、無事に卒業し、大学へ進学したのですが、その際にも人との関わりにいい意味で影響を与えてくれました。
通信制高校での生活は、毎日学校へ通って、クラスや部活に勤しむ「誰もがする学生生活」とはやはり少し違いましたが、それも含めて良い経験だったと言えると思います。

26歳女 人生人それぞれ生き方がある

私が通信高校に行っていたのは10年も前の話になります。

実は中学三年生の頃から不登校になりました。
不登校になった原因はいじめでもなく、勉強が嫌いだったからでもなく、特に理由という理由がありません。
実際、今でも学校に行かなくなった理由はわかりません。

今では、自分の仕事をしており、不登校だったことや通信制高校に行ったことを後悔していません。

ここから、実際通信高校に通った経緯から学校生活、卒業について紹介します。

なぜ私が通信高校を選んだかと言うと、上記のように単純に不登校のため出席日数も足りない事もあり全日制高校に進学できなかったからです。

中学校の担任の先生は何個か通信制高校の高校の願書を持ってきてくれたうちの県立の学費が一番安い高校に進学を決めました。

なぜ、ここに決めたかと言うと、家の環境もあり、親にお金の迷惑をかけたくなかったからです。

それに自分自身も不登校の間も家で自習していたのもあり、勉強は苦ではなかったため、安ければどこでもよかったのが内心です。

実際に願書を出して、面接をして高校には受かりました。

学校生活が始まると、年間一科目10通ほどのレポートを8科目ほど取り、 週に1~2の出席をして、三年で卒業しました。

特にレポートに関しては毎日コツコツ無理をせずに続けられるペースで進めてました。

出席に関しても時間割も自分で組める学校だったので、無理なく出席できました。

ただ体育の授業においては出席日数が他の科目よりも多く、不登校によくあることだと思いますが、人付き合いがあまり好きじゃなっかたので体育授業が億劫で後で後でと避けてしまってギリギリになってしまって大変でした。

体育に関しては早めにとっておけばよかったと思いました。

高校卒業後は通信制の大学に進学しました。
高校の時の忍耐が身を結んでこちらも卒業しました。

通信制高校を卒業するには、自分のペースを崩さずにコツコツと努力をする事だと思います。
もう一つ言えることとすれば、せっかくの高校生活なので交友関係を築くのも良いと思います。

22歳女 通信制高校に入って世界観が広がった

22歳、女性、フリーターです。

高校1年の3月、もうすぐ2年生になる時期に、いじめが原因で通信制高校に入学しました。

私が住んでいるところはまあまあ田舎で、「通信制高校=頭が悪い」というイメージを持っている人がほとんどでした。

人と関わらずに高校を卒業したかったので、担任に勧められて通信制高校に行くことになったのですが、説明会に行くと想像通りヤンキーとギャルだらけで…。

これから先のことを考えると不安な気持ちでいっぱいで、常に吐きそうなくらい緊張していましたが、ある日同い年の女の子に教室の場所を聞かれて友達になったんです。

彼女はメイクが濃くて、ブランド物のトートバッグにノートを入れて、典型的なギャルでした。

友達が多い彼女といると、日に日に人見知りの私にも友達が増えていき、月に2回のスクーリングがいつの間にか楽しみになっていたんです。

お互い住んでいるところが遠いので、会うのはスクーリングの日だけ。

彼女は授業が午後からしか入っていないのに、人見知りな私のためにノーメイクで朝から学校に来てくれたり、彼女を通して友達になった見た目がやんちゃな人も、私が1人でいると声を掛けてくれたり、本当に人は見た目じゃないんだなぁと思いました。

彼女の他にも、19歳のシングルマザーや引きこもりから脱出した人、不思議な世界観のオタクなど、本当に色んな人に出会うことができて、私は通信制高校に入ってから感受性が豊かになったと周りに言われるようになりました。

私のようにいじめが原因で通信制高校に入ってきた人もたくさんいるので、弱い者いじめをする人は見たことがありません。

そして色んな経験をしてきたからなのか、ギャルの友達も含めて、私の周りの人の話を聞いていると、凄くまじめで現実的で、みんな具体的なビジョンを描いているんです。

「通信制高校は働けるから、夢を本気で叶えたいならこっちのほうが近道だよ。
」という人がたくさんいて、確かに私の周りでは仕事と学校を両立している人のほうが多かったです。

私が住んでいる田舎では、通信制高校に通う人へのイメージはまだよくありませんが、本当に色んな人がいます。

色んな人がいたから私の世界観は広がり、人への恐怖心がなくなり、自分の好きなところを見つけることができたんです。

通信制高校での2年間は、今の私の個性を育ててくれた、大切な思い出です。

私が退学せずに私立の高校にいたら、こんなに多くのことを学べることができなかったし、考えも幼稚なままでした。

いじめられたことは辛い経験ですが、おかげで通信制高校でしか学べないことに触れることができたので良かったです。

36歳女性 意外にも通信制高校で勉強が好きになりました。

私は現在36歳になる、外国暮らしのシングル女性です。

なので、通信制高校に通ったのは、随分と昔になってしまいました。

それでも、通信制高校に通って良かったと今でも思っています。

なので、私の経験や感じたことを書かせていただきますね。
参考になることがあれば幸いです。

21年前、私は一旦進学校として有名な私立高校に入学しました。
そこは勉強漬けな上に校風が厳しく、大雑把な性格の私は、がんじがらめの生活に疲れきってしまいました。
次第に学校に行くのが苦痛になり、勉強も嫌いになり、両親と相談の上に、高校2年生になる時に通信制高校に切り替えました。

最初は、正直恥ずかしさがありました。
世間体が悪いように感じたのです。
でも、結果的には良い決断をしたと思います。

私の通った学園は、登校日は月に一回で、あとはテレビやラジオを通しての授業で、レポートを書いて提出する形でした。
なので、自由な時間を持てましたし、自分で勉強する習慣も持つことができました。

進学校の時は、授業が面白いと思ったことがなかったのですが、画面を通して基礎から丁寧に説明してくれるので、だんだん勉強が面白くなりました。
特に、化学はもう一度取り直したのですが、「あ、なんだ、そういうことだったの?」と、ようやく理解し、気づいていたら一番好きな科目になっていました。

勉強が好きになった上に、担任の先生にも友人にも恵まれ、初めて学校って楽しい所なんだなと思いました。

この時学校嫌いを克服し、勉強を好きになったのは、後の人生において本当に役立ちました。
私はその後アメリカに留学し、いやというほど勉強することになりましたし、その後の人生においても勉強がつきまとったからです。

また、集団組織に対する苦手意識がいくらか克服できたのも良かったです。
これはその後仕事するときに、役に立ったと思います。

結果的には、私は通信制高校を選んで良かったと思います。
ただ、勉強するために自分を律することはやはり必要になりますので、しっかりとした目的や動機付けを持つ必要があると思います。

通信制高校を選ばれる方は、その点を意識すると、良い高校生活が送れると思いますよ。

27歳 男性 思いもしなかった将来選択ができた通信制高校ライフ

私は中学から高校生へは受験をせずにスポーツ推薦で進学しました。
進学した年の夏前ごろの両親の離婚が決定し、私は母の方へ引き取られることとなり11月に高校を一時休学し他県へ引っ越すこととなりました。

引っ越してからすぐ編入することはなく4月から編入を遅くすることになり半期分の単位が入らないため実質浪人となりました。
普通の一般高に通うのも良かったのですが、あまり学業に強く魅力を感じなかったため、自由に時間を使え、土日にしか学校がない通信制に目をつけ平日は働き収入を得て高校生活を過ごそうと考えました。

通信の高校生活は基本的に前期半期に別れ授業を主に自分の好きな教科を中心に卒業までに単位を取得していくという方法で、学期末にテストと土日の出席により単位の所得の有無が決まるといった感じであった。

私自身あまり勉強は得意でないと思っていたが引っ越して私は自分の部屋というものを始めて手に入れられた。

以前は父と同じ部屋で10時には明かりが消え、居間では姉がテレビを見ていたので勉強などできる環境ではなかった、しかし今回の通信制の高校は自分の自主勉強がとても重要であり、自分の部屋を手に入れて初めて深夜まで好きに勉学などに取り組めた時、純粋に楽しいと感じしっかり自主学習に取り組めた。

おかげで評点平均が4.5ほどあり通知表はほとんどオール5の評価であった。

高校入学の時には思ってもいない高校生活になり平日は週5ほどで働き、土日には学校に行くといった学生ライフでした。
しっかりアルバイトもできたので高校生で月10万円ほど収入がありました。

成績もかなり良く、大学も指定校推薦で進学でき、また奨学金も借りれるとのことでもあったため入学当初は思いもしなかった将来の進み方をしたと感じました。

普通高とは違い年間行事や親密になれるようなクラスも存在しないため通信高校では学友はとても作りにくい物であったため一般的な高校生ライフは送れなかったため、そこは是非味わってみたかったとも思うことありますが、収入と自由がある通信制も悪くはないと考えます。

38歳女性、様々な学び方、生き方を学んだ通信制

通信講座や職業訓練所など、全日制の学校以外でも学びの場所が増えてきました。

また、大人の学び直しもピックアップされるようになってきました。

通信制の高校に通ってみて、事情があって全日制を選択しなかった方や、あの時学びたかったけれど今なら学べるという方が、思ったよりも多かった事に驚いた記憶があります。

かくいう私も通信制の高校を卒業しました。

一度全日制の高校に入学したのですが、元来気が弱く不器用で、のんびりとしたマイペースの私は、義務教育が終わった以上すべての責任は生徒が持つ、成績も生徒自身の責任、というようなやや突き放した担任と折り合いがつかず中退、そして通信制の高校に転入したのです。

挫折感の中通信制高校に通い始めましたが、まず教師との相性が悪く中退した私にとって、人情味に溢れる穏やかな教師陣に驚かされました。
勿論高校ですので、勉強が出来なければ卒業は出来ません。
しかし、教えよう、卒業させてあげよう、支えてあげよう、という姿勢が強く感じられたのです。
また、不得手な事や出来ない事に対しても寛容的でした。
全日制の学校とは違い、毎日顔を合わせる訳ではありませんので、クラスメイトや教師間の関係は密ではないのですが、それでも共に学ぶ仲間たち、皆教え子である、という雰囲気があったので孤独感はありませんでした。
高校とは自己責任の上に成り立つものだと思っていた私には、こんなに素晴らしい学校があるのか、感動したほどです。

しかし全日制のように学校側がカリキュラムを組むシステムとは違い、自分で選択し自分で学んで行くシステムの学校ですので、最低限の履修科目が取得出来ずに泣きながら留年、という体験もしました。
友人たちは皆進級、進学したのに置いてけぼりになった気持ちにもなりましたが、そんな時でも恩師の皆さんは厳しく、でも温かく支えてくれたのです。

不器用ながらなんとか卒業を迎えた時、担任教師は「良かったね!」と送り出してくれ、入学当時挫折感で一杯だった私は、こんな自分でも高校を卒業することが出来るんだ、と自信にも繋がりました。

ストレートに、スマートに高校を卒業出来た訳ではないので、やや学歴に不安は今もあります。
しかしそれはプラスにもなっているのです。

面接に行くとき、「一度中退したのに卒業したんですね」と好意的に受け取ってくれる面接官や、性格のアピール等で「一度挫折しましたが不器用ながら高校卒業に向けてやり遂げることが出来ました。
要領は悪いかもしれませんが、粘り強さが私の強みです」と言い切ることが出来るからです。

高校を中退した時には、私の将来はどうなっちゃうんだろう、と先を見据えられずにいました。
ですが、この体験があったからこそ得られた粘り強さはあると思います。

同時に、学校の事で悩んでいるのだけど、あなたの時はどうだったの? と相談されたこともあり、私だけでなく皆学ぶ事や将来に対しての思いがあるということも知りました。

学歴社会の今、学歴や学びに思いを悩ませる方も大勢いらっしゃいます。
その中でも、通信制の高校という選択をし、たくさんの学び方や生き方があると体験出来、自分らしさがあっても良いのだ、ということを身を以て体験出来たことは、私の人生の宝なのだと思います。

通信制高校がきっかけで変われた

28歳の会社員(女)です。
高校1年の時に普通科の高校から、通信制高校へ転入しました。

転入した1番の理由は、クラスの雰囲気になじめず、学校に行きにくくなってしまったことです。

通信制高校の存在を知ってすぐに転入手続きをしました。

当時は転入するということで、履歴書に傷がつき、就活に不利になるのではと心配していました。

でもそうは言っても、高校を卒業するのとしないのでは、前者の方が将来圧倒的に安心だと子供の身でありながら自覚していたので、頑張って卒業はしようと決めました。

後悔していることは、今となっては特にないかもしれません。

普通の高校生らしい日常(文化祭、体育祭などの行事)は経験できなかったかもしれませんが、元々団体で何かをすることが苦手だったので、むしろラッキーだったかもとさえ思いました。

少し苦労した部分は、受験の時です。

勉強に対するモチベーションが進学校とは差があるので、大学に進学したいと思っているなら、常に自分でモチベーションを保たなければなりません。

とはいっても、大学進学する生徒向けの授業もありますし、先生に相談すると親身にアドバイスもくれます。

通信制の高校へ入る子たちは、学校への苦手意識をもっているので、先生たちは1人1人に丁寧に接してくれます。

また、転入を考えている人の中には、雰囲気が荒れているのでは?と心配している人もいるかもしれません。

確かに派手な子や、不良っぽい子はいましたが、普通の高校でもそういう子はいますし、授業が少ない分、バイトなどに行っている子も多く、学校よりも自分のプライベートに時間を使うことが多いので、学校がたまり場になるという心配はありません。

経験者からのアドバイスとしては、初めに入学した高校でなじめなくて退学してしまったとしても、高校を卒業することは諦めずに、通信制の高校へ転入した方が絶対に得だということです。

周りの同じ大学受験を目指す子と励ましあったり、先生に助けてもらいながら、私も大学(MARCH)に進学することができました。

通信制へ転入を考えている人は、あきらめずにすぐに行動しましょう。

何か目標があるのなら、状況が変わるのを待ち続けるのではなく、即座に自分から行動することが何よりも大事なことです。
助けてくれる人は必ずいます。
一歩踏み出してみましょう。

31歳女性 通信高校を受験した結果左右された人生

私は現在31歳で主婦をしていますが、学生の頃いじめが原因で高校を中退し、
放浪していました。

家族も私に期待しなくなったのか何も言ってこない日が続きました。

自分の中では「もういいや。
人生なんて楽しくない」と思っていました。

親も兄妹も友達も信用できないくらい心がすさんでいる時期が続きました。

私は小学校、中学校と成績も並み程度ありました。

高校に入ると仲の良かった友達とも離れてしまい、
新しい友人を見つけるのも一苦労でした。

なかなか仲が良くなれるような子に出会えないまま月日は過ぎ、
いつの間にかグループが出来上がっていました。

女性なら経験あると思いますが、
グループに属さないとクラスからないものとみなされるような感覚に陥ります。

私はグループに入れなかったのでいじめの対象になりました。

それが苦痛になり学校をやめてしまいました。

最初は両親も友達も励ましてくれました。

でも、次第に離れていくのを感じていました。

そんな時、近所に住んでいるお姉さんが通信高校を受けてみたらどうかなと声をかけてくれました。

最初は乗り気でなかった私もお姉さんに勉強を教えてもらったりしているうちに通信制高校を受けたくなりました。

その時は何となくだったのですが、
ここが自分の転機だったと思っています。

通信制高校は実際の高校同様に勉強はできますが、名前の通り通信なので家にいながら勉強ができます。

普通の高校とは違うので対人に悩まされることもありません。

私は鬱にもなっていましたので対人関係がないことが救いでした。

そんな感じで卒業できるようになりました。

高校中退という言葉は世間体でよくないみたいで腫物を触るようにしていた両親も卒業を心から喜んでくれました。

私は通信制高校を受験したことには後悔していません。

むしろ通信制高校を受けてよかったと思っています。

私の様に対人に抵抗があるけど高校は卒業したいって人は是非受けた方がいいと思います。

私は卒業後アクティブに生活することができ、今では対人も怖くありません。

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