海外旅行中のショッピングは楽しいものですが、帰国時に「持ち込み禁止商品」をうっかり購入してしまうと、税関で没収されたり、最悪の場合は罰則を受けることもあります。「知らなかった」では済まされないため、事前に規制品目を把握しておくことが大切です。ここでは、旅行者が買ってはいけない主な持ち込み禁止商品と注意点をまとめます。
動植物に関する禁止品
- 生肉・ソーセージ・ハム:家畜伝染病の拡大を防ぐため持ち込み禁止。
- 果物・野菜・種子:害虫や病気の侵入を防ぐため制限されています。
- 植物や土壌:輸入検疫が必要な場合が多く、無許可での持ち込みは違法。
違法薬物や医薬品
- 麻薬・大麻・覚醒剤:当然ながら厳重に禁止され、所持だけで重大な犯罪になります。
- 処方薬:国によっては許可が必要。日本で合法でも現地では規制されているケースもあるため注意。
知的財産権を侵害する商品
- 偽ブランド品:バッグや時計、アパレルなどコピー商品は没収対象。
- 違法コピーCD・DVD:著作権を侵害する物品は持ち込み禁止です。
文化財や特定物品
- 骨董品や美術品:輸出入規制の対象になる場合があり、現地の許可証が必要。
- 象牙・ワシントン条約対象品:希少動植物由来の製品は国際条約で規制。
- 武器・弾薬:模造品であっても没収の可能性があります。
旅行者が注意すべきポイント
- 購入前に確認する:市場やショップで欲しい商品があったら「持ち込み可能か」調べてから買う。
- 土産物でも油断しない:食品や植物系の土産は検疫が必要な場合があります。
- 領収書や購入証明を保存:トラブル時に合法商品であることを証明できます。
- 不明なものは税関で申告:自己判断せず申告すればトラブルを防げます。
まとめ
「持ち込み禁止商品」は国境を越える際の大きなリスク要因です。動植物や食品、偽ブランド品、文化財などは特に注意が必要です。買い物の前に規制を調べ、必ず正規のルートで購入・申告することが安全への第一歩。「知らなかった」では済まされないルールを理解し、安心して旅行を楽しみましょう。
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旅行中のショッピングトラブル&対策|安全で賢い買い物を楽しむために
