織田裕二ドラマのファンにベスト3はなにか詳しく聞いてみた?

1位 踊る大捜査線 29pt

2位 振り返れば奴がいる 21pt

3位 お金がない! 東京ラブストーリー 18pt

となりました。やっぱり踊る大捜査線は強いですね。4位のスーツが4ptなので圧倒的大差となっています。

参考までに織田裕二さんの作品を見るには、DVDを借りるなどの方法がありますが、フジテレビ系列で放送されたドラマに関しては、フジテレビの過去の作品と現在の作品が見れるサービスのFODにて見ると、お得な料金でみることができます。


また一部映画作品(別途プラス料金がかかりますが)も見れるようになっています。

しかも一定期間は無料となっていますので、織田裕二ファンの方は、ぜひこの機会にお試しください。

ここより下からファンのかたのオススメを紹介します。

過去のマイナー作品押しのファンもおられるので、参考に見てみると、世界もひろがるかと思います。

  1. ドラマ大好き30代男が選ぶ織田裕二ベスト3
  2. 誰でも楽しめるそして見応えのある織田裕二作品
  3. なんだかんだでやっぱりかっこいい織田裕二
  4. 「強い男」と出会えるこの3本。 織田裕二マスト3作品
  5. 20~50代の男女が選ぶ織田裕二ベスト3
  6. 情熱を忘れがちな男が選ぶ織田裕二ベスト3
  7. 俳優・織田裕二の演じ分けを楽しむ面白ドラマベスト3
  8. そんなにファンでもないのになんとなく出演作をいろいろみていた人が選ぶ織田裕二ベスト3
  9. 引きこもり風味満載の専業主婦が選ぶベスト3
  10. 織田裕二にスマートさは要らないと思う男が選ぶ織田裕二ベスト3
  11. 昔はよかったと思う主婦が選ぶ織田裕二主演作ベスト3
  12. アニメ、漫画大好き主婦が選ぶ織田裕二ベスト3
  13. 人生に影響をうけた私が選んだ織田裕二さんのドラマベスト3!
  14. のんきもののテレビ好きさんが選ぶ織田裕二ベスト3
  15. 韓国俳優 パク・ソジュン 好き30代主婦が選ぶ織田裕二ベスト3
  16. 30代半ばの引っ込み思案男子が選ぶ織田裕二ベスト3
  17. 織田裕二ファンでない40女が選ぶコアな織田裕二ベスト3
  18. 織田裕二さん出演ドラマから個人的におすすめしたい3作品の御紹介です。
  19. 家カフェ大好き女子が選ぶ織田裕二ベスト3
  20. ミステリー好きが選ぶ政府的役柄の映える織田裕二ベスト3
  21. 「26歳アウトドア好きの大学院生が選ぶ織田裕二ベスト3」
  22. 幅広いジャンルのドラマ好き主婦が選ぶ織田裕二ベスト3
  23. 織田裕二さんのお芝居のクオリティーがスゴイ
  24. 【ドラマ好きな独身女子が選ぶ織田裕二作品3選】
  25. テレビをそんなに見ない多忙なサラリーマンが選ぶ織田裕二の出演作品
  26. 「かっこいい~」が口癖の主婦が選ぶ織田裕二ベスト3
  27. 90年代のドラマが大好きな30代の主婦が選ぶ、子供の頃からの憧れの俳優である織田裕二さんの90年代の作品ベスト3
  28. 自分探しの心の旅に出ているアラフォー主婦が選ぶ織田裕二ベスト3
  29. ドラマが大好きな転勤族主婦が選ぶ織田裕二ベスト3
  30. 織田裕二さんのがむしゃらだった頃の作品3点紹介
  31. トンパチものが大好きなファンが選ぶ織田裕二ベスト3
  32. 表情の豊かさが好き!同世代ファンが選ぶ織田裕二ベスト3
  33. 唯一好きな刑事ドラマが踊る大捜査線!小学生の頃からのファンが選ぶ織田裕二ベスト3
  34. 30代の織田裕二ファンが選ぶ!ベスト3
  35. めっちゃありすぎて何とも言えませんが、あえて選ぶ織田裕二ベスト3
  36. アマルフィのDVDを衝動買いしたファンが選ぶ織田裕二ベスト3
  37. 小学校低学年からのファンが選ぶ織田裕二ベスト3
  38. 織田裕二さんのドラマだから見てみるファンが選ぶ織田裕二ベスト3
  39. 月9でブレイクした頃からのファンが選ぶ織田裕二ベスト3
  40. 熱いのが好き!50代主婦が選ぶ織田裕二ベスト3
  41. 20代の頃から織田裕二の演技が好きな私が選ぶベスト3
  42. 織田裕二の人間味あふれる演技が好きな私が選ぶ!ベスト3
  43. 東京ラブストーリー世代が選ぶ!織田裕二ベスト3

ドラマ大好き30代男が選ぶ織田裕二ベスト3

小学生の頃から気づけば全局のドラマを毎クール見漁っていて、今までもうどれだけドラマを見て来たかわからないほどのドラマ好き30代男子のドラ男です。

織田裕二さんは、2枚目から3枚目まで、非常に器用に演じ分けることが出来、そしてそれがどれもビシッと決まる演技の上手な役者さんだと私自身は思います。
また、きっと非常に出演する作品も選んでられるんだろうなと思う程、出演作品に名作ばかりです。
基本的にどれを観てもハズレはないと思います。

そんな名作揃いの織田裕二さん出演作品の中でも、ドラマ大好き30代ドラ男がオススメする、織田裕二作品、これだけは絶対見るべき??という3つの作品をピックアップして、ご紹介します。

お金がない
これは非常に織田裕二さんのコミカルな部分がうまくハマった作品だと思います。
この作品の演技を見ていると、踊る大捜査線の青島の若い時かと思うぐらい、キャラクター的に近いものを感じます。
また、このドラマは、実はコミカルな部分だけでは無く、ドラマ終盤にはシリアスな演技部分もあり、織田裕二さんという役者さんを余すところなく感じる事が出来る作品だと思います。
また、内容も起承転結のメリハリが非常にあり、とても面白いドラマだと思います。

振り返れば奴がいる
この作品は非常にブラックな役を演じているのですが、それが非常にカッコいい??ただ、ブラックな中にも優しさが隠れているのですが、余りにもブラック過ぎてか、それが理解されないことからの…衝撃的なラストに繋がります。
この作品は、最後まで気を抜けないドラマです。

ラストクリスマス
私の中で、これは毎年クリスマスになると必ず見たくなるドラマの一つです。
内容は最高のラブストーリーで、相手役の矢田さんも非常に可愛いです。
そんな中、非常に優しく、そして少しコミカルな織田裕二さんの演技が光っています。
この役は、東京ラブストーリーのカンチが成長し、優柔不断さのないいカッコいい大人に成長したようにも感じます。

誰でも楽しめるそして見応えのある織田裕二作品

刑事ドラマが好きなサラリーマンが選ぶ織田裕二ベスト3
織田裕二主演のドラマは単純に面白いと思います。
理由はそのドラマごとに色々とあると思います。
私が勧める3つの織田裕二主演のドラマにも面白いと思われる理由があります。
その理由とともに3つのドラマを紹介します。

私が勧める織田裕二ベスト3は、踊る大捜査線、スーツ、華麗なる事件簿です。
この3つの作品に共通しているものは、共演者が芸が上手ということです。
踊る大捜査線では、深津理恵、柳葉敏郎、いかりや長介等、特に深津理恵の演技のうまさは抜群です。
織田裕二対する気持ちを上手に隠しながら仕事のパートナーとしては上手に絡んでいく。
事件を解決していく過程でそのあたりの表現が上手に表現されていると思います。

スーツは、中島裕翔、鈴木保奈美、が共演しています。
鈴木保奈美は昔から芸が上手です。
法律事務所に本当にいるようなオーナー役は上手だと思います。
またこのドラマは織田裕二がクライアントのために勝つことだけを考えている弁護士を演じていますが、相手の弁護士を打ち負かす方法は作品として見事だと思います。
刑事物の推理とは違うのですが、相手の弱点のとらえ方、証拠集めの方法など、このドラマの面白さはそこにあると思います。

華麗なる事件簿は共演者が土屋太鳳、中谷美紀、特に中谷美紀の魅力がとても美しいと思います。
土屋太鳳はこの作品はデビューして間もない作品のようでしたので、まだあどけなさが残りフレッシュな感じがいいと思います。
またディーンフジオカがかっこいい執事役を演じているのも魅力的です。
そこに天才貴族訳の織田裕二が絡んで事件を解決していく。
一種独特の世界での出来事のように感じさせられます。

このように織田裕二の作品には優秀な演技の上手な共演者が出演しています。
見た目が美しい事も必要ですが、決してそれだけの共演者でなく本当に演技の上手な共演者が揃っています。

そこに織田裕二本人が、踊る大捜査線ではボロボロのコートを愛している刑事を演じたり、スーツではそれこそ高級スーツを着こなす弁護士を演じる。
そのような色々なシチュエーションを演じることができる織田裕二の演技力が加わって上記3作品はとても見応えがあると思います。

以上が、私が上記3作品を薦める理由でございます。

なんだかんだでやっぱりかっこいい織田裕二

「振り返れば奴がいる」
1993年1月に、フジテレビで放送されたテレビドラマ。
主演は織田裕二と石黒賢。

天真楼(てんしんろう)病院に熱血漢の青年医師、石川が赴任する。
ちょっとうざいくらいの熱血漢でしたね…(笑)
勤務先の外科には天才的なメス捌きをもつ医師、司馬がいた。
患者に最善の努力を尽くそうとする石川に対し、司馬は医療の際限について冷酷なまでの判断を下す。
ふたりは、医師としての信念を巡って激しく衝突する。

自分としては、冷血に見えるかもしれないが司馬のほうが好きだった(応援)
やがて、石川は自らの肉体が病魔に冒されていることを知る。
世の中って良いことをしている人間が生き残るわけではない。
世の中そんなに甘くはない。
と、初めて気づかされた作品でした。

石川は司馬の不正を糾弾することに執念を燃やす。

しかし、末期症状に苦しむ患者を、患者の意思だったとはいえ家族にも許可を得ず安楽死させたことが発覚し、司馬は病院を去ることになる。

本人が望むなら安楽死させてあげることも医師の仕事だと個人的には思いました。

そして最後のクライマックス。
最終回演出の若松節朗に刺されて死ぬんです。

絶対にハッピーエンドにはならない。
涙で終わらせるドラマでした。

CHAGE&ASKA「君はなにも知らないまま」(ポニーキャニオン) シングル『YAH YAH YAH』
特に『YAH YAH YAH』はドラマにマッチしていたと思う。

「踊る大捜査線」
織田裕二演じる青島俊作巡査部長が主人公の「警察ドラマ」。
連続ドラマ版放映開始当時までの刑事ドラマは犯人逮捕までを追う描写が多く、また銃撃戦やカーチェイスといった派手な追跡劇や所轄警察署が広域事件・テロ事件を解決させるといったような過剰気味な描写が主流であったが、当作品ではそれらの要素を可能なかぎり排除し現実の警察組織と近い業務形態や実情を採用した作風となっており、アットホーム感がある刑事ドラマでした。

和久平八郎(いかりや長介)の遺作、長さんのお笑いからの俳優転身。

このころには完全に芸人ではなく、俳優いかりや長介になってましたね。
渋すぎます。

スピンオフでドラマ、映画と沢山楽しませてくれました。

「東京ラブストーリー」
言わずもがな! 説明不要の名作です。

主演は鈴木保奈美と織田裕二。
今のドラマ「SUITS/スーツ」でも共演している二人。

主題歌は小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」。
ドラマのストーリーと非常にマッチした楽曲でドラマも曲も大ヒット!!
永尾完治を「カンチ」と呼ぶ同僚の赤名リカは、自由気ままに生き、まっすぐに恋をする。
リカから想いを寄せられ、最初は戸惑っていたカンチもリカに惹かれていく。

そのまま両思いでうまくいってくれればよかった。

「強い男」と出会えるこの3本。 織田裕二マスト3作品

こんにちは、ホットです。

日本のドラマや映画の中に出てくる「強い男」、その中でもいろんな顔の強さを見せてくれるのが織田裕二さんだと思います。
僕はデビュー時代から織田さんのファンですが、そんな僕が選ぶ織田裕二マスト3作品はこちらです。

振り返れば奴がいる
1993年のフジテレビドラマです。
このドラマで織田さんは一見ヒールな青年医師を演じています。
医師として腕は天下一品ですが、態度が横柄で、生活もたばこは吸うわ麻雀は大好きだわで、とても模範的とは言えません。
ライバル関係にある「誠実」を絵にかいたような青年医師とはことあるたびに衝突します。
ちなみにこの青年医師は石黒賢さんが演じています。
当時僕は中学生でしたが、とにかく強い男に憧れていた時期でした。
そしてこの役はこれに先立つ「東京ラブストーリー」や「あの日の僕を探して」の織田さんのイメージを覆すようなもので、強く冷徹でかっこいいところがぐっと来ました。
そして最後にライバルの石黒さんが病に倒れ、その手術を執刀する織田さん。
表面的ではない男の友情みたいなものが胸を熱くさせました。

椿三十郎
2007年公開の映画です。
かつて黒澤明が監督した作品のリメイクで、黒澤版では三船敏郎が演じたタイトルロールを織田さんが演じています。
以前にごくわずかの時代劇に出演したことはある織田さんですが、本格的な作品はこれが初めて。
この作品では織田さんの男らしさ、豪胆さが生かされていると思います。
ただ、椿三十郎はただ強いだけではなく、繊細でナイーブなところがあると思います。
その繊細さと強さ、男らしさの融合が織田さんのイメージによく合っていました。
殺陣のシーンでは野性味があふれていて、「振り返る」のときとは一味違う強い男性像を描かれていると思います。

ボクの妻と結婚してください。

2016年公開の映画です。
余命6か月と宣告された男が、遺される家族を支えてくれるような妻の再婚相手を探して奔走する物語です。
これもやはり男の強さを感じさせる作品です。
円熟期に入った織田さんが見せる、丸みのある男の強さは、じんわりと心にしみこんでくるようです。
「振り返れば」のときようなとがったナイフのような強さではなく、周囲を包み込むような男らしさ。
ここにももともと織田さんの持ち味であるナイーブさ、繊細さが生かされています。

織田さんが演じるいろいろな強い男。
強さの種類は違うけれども、それぞれの役に織田さんならではの芯の強さや優しさが見えて、心が熱くなります。
こんな男性になりたいと思わせるような器の大きさが織田さんにはあるのです。

20~50代の男女が選ぶ織田裕二ベスト3

現在、42歳の男性です。

昔から映画やドラマを見るのが趣味で、休みの日は一日中色んな作品を見てます。

その中でも、小学校の頃からずっとファンなのが織田裕二です。

1991年には、『歌えなかったラブ・ソング』のシングルも出していた事もありました。
とても、良い声出していました。
また、あの歌声を聴きたいです。

【魅力】

織田裕二の魅力は、とてもクールでいつも熱い演技です。
男なら憧れてしまいます。

昭和の時代から長年主役を演じて来たその力には、誰しも認められ見る人を取り込んで行きます。

そんな織田裕二がこれまで出演して来たおすすめの作品をご紹介します。

【過去に出演した作品】

東京ラブストーリー

この作品、とても良く話題になった作品でした。

織田裕二が演じる『長尾完治』と鈴木保奈美が演じる『赤名リカ』他にも江口洋介や千堂あきほや西岡徳馬など豪華ゲストも登場すます。

とても切ないラストシーンは、その後どうなったのかとても気になりました。

僕の青春時代だったので、この作品が僕の中でも1番の思い出があります。

今見て良い作品ですが、とても時代を感じます。
しかし、僕は今よりも良い時代だった気がします。

踊る大捜査線

踊る大捜査線は、織田裕二を代表する作品かも知れません。

踊る大捜査線は、1997年から2012年の15年間に渡り、放送され笑い有り、感動ありの人気ドラマシリーズです。

踊る大捜査線は、織田裕二が演じる『青島刑事』と柳葉敏郎が演じる『室井監視官』

『和久刑事』を演じるいかりや長介など豪華ゲストが出演しており、織田裕二の熱演は、見る者を魅了します。

また、踊る大捜査線の代表する名言があり、『事件は、会議室で起きてない、現場で起きてるんだ』と、とてもカッコ良かったですね。

また、ドラマ以外にも踊る大捜査線ムービーもあり、何回見ても飽きません。

振り返れば奴がいる。

このドラマは、織田裕二が天才外科医である司馬江太郎を演じており、ドラマの中で司馬先生は冷酷な決断をしていく中で、

赴任して来た正義漢の強い石黒賢が演じる石川先生と衝突して行きます。

織田裕二が演じる司馬先生は、元々正義漢溢れる石川先生のようだったんですが、鹿賀文史が演じる司馬の大学の恩師である中川の手術ミスを肩代わりした事で、司馬は180度性格が変わってしまいました。

織田裕二が、これまで演じて来た作品の中に無いクールでカッコイイ織田裕二さんが見れます。

ロングコートに響き渡るジッポライターの音、当時この音に憧れてジッポライターを購入しました。

情熱を忘れがちな男が選ぶ織田裕二ベスト3

初めまして、勇二です。
辛い時や嫌な事が有りがちな世の中ですよね。
そんな時は気分を変えて、正直で実直な熱き情熱溢れる織田裕二の作品を観て、泣いたり笑ったり、そして感動したりするのって身体にも心にも良いですよね。
始めてのドラマ作品の湘南爆走族では、暴走族のリーダーを務める江口洋介の仲間で、中学の時には、織田裕二を含めメンバー全員が各番長が集まる最強チームで、とにかくバイクで走るのが好きな集団で、地元の他暴走族からも毎回ケンカを売られるけど、メンバー皆が心温かく笑いもあり、裕二に至っては普段は無口風に格好つけているが、実は照れ屋の裏返しで彼女とのデートも中々先に進まない。
仲間や知人らに何かあると、直ぐに身を呈して闘う熱き男で観ていて血がたぎるって感じです。
次に私が推すのは何と云っても恋愛ドラマの代表作、東京ラブストーリーです!あの小田和正の名曲、ラブストーリーは突然にに乗せて繰り広げられる物語の展開が当時の時代を席巻したくらいです。
田舎から出て来たサラリーマンの織田裕二が、会社先輩の赤名リカに恋愛で振り回される役で、マイペースで思った事は行動に移すリカに真面目で恋愛経験も乏しいカンチ(織田裕二)が毎回ドキマギするシーンが何とも言えなくて良いんです。
リカが、カンチ大好きと言って向こうから走りより抱き付くシーンは感動ものです。
ラストは寂しさと切なさの展開に。
後はご自身で観て下さい。
次に推すのは、大人気の今や有名な刑事ドラマ、踊る大捜査線ですよね。
ハチャメチャな青島刑事演じる織田裕二、キャリアで警察機関の良き改革を目指し、現場に重きをおく室井が立場を越えて熱き友情の中、傷つきながら事件を解決していく現代社会を風刺したドラマ。
倒れ亡く成った大先輩の和久刑事から貰った、血と汗の染み着いたコートを大切に身に付け、上層部の命令で有ろうと間違っている時は逆らい自身で解決に導いていく熱き刑事魂、事件は捜査本部で起きているんじゃ無い!現場で起きているのが口癖。
皆さんも上司や上役に理不尽な思いをされた時は是非観て、スッキリ解消して下さいね。

俳優・織田裕二の演じ分けを楽しむ面白ドラマベスト3

普段あまり映画は見ない70年代生まれの女子Fonです。

織田裕二さんというと、踊る大走査線や東京ラブストーリーなどの名作ドラマの印象が強いですが、様々なキャラクターを演じ分けられる、演技力にももっと注目してもらいたいと思います。

ただ俳優・織田裕二さんの魅力が伝わるだけでなく、ドラマとしても面白い作品が見たい…という人にオススメしたいのが、

お金がない!
真昼の月
冗談じゃない!
の3作品です。

(本当はこの中に織田裕二が気弱な天文オタクを演る宮藤官九郎脚本のロケット・ボーイを入れたかったのですが、セル・レンタルソフト化されてないので、オススメしても見ることができないので断念…。

お金がない!は、お金のない織田裕二が演じる萩原健太郎が、ひょんなことから一流企業に就職して、成り上がっていくサクセスストーリーでしたけど、バブルの象徴とも言える痛快な作品で、とにかくワクワクする作品でした。
特にうだつの上がらない借金貧乏な青年が、超大手の社員どころかその中で、出世して超やり手のビジネスマンになっていく変身ぶりに、ドキドキさせられました。
この落差、やり手になったときの立ち回りの格好良さは、織田裕二さんならではだと思います。
実力をが初期の貧乏っぷりも笑えましたが、幼馴染の財前直見さん演じる神田美智子と東幹久さん演じる大沢一郎さんとの三角関係も良かったですね。
今は亡き、今井雅之さんが借金取りの役でいい味出してます。

真昼の月は、平凡だけど実直なクリーニング店を営む青年役。
アクの強い役以外もやれるんだぞっていう感じで、織田裕二さんの男性としての魅力が光るドラマだと思います。
また相手役のヒロインである山下舞永役の常盤貴子さんが、見知らぬ男たちにレイプされてしまうという、重たいストーリーだったため、演じる上でもとても難しい役だったと思います。
レイプだけでなく、パニックやトラウマなど、今でも扱いにくい社会問題を扱われていて、ストーリーも良いとても印象的なドラマです。

冗談じゃない!は、これまた異色! 織田裕二さんが演じる高村圭太の結婚相手の母親が、実は元恋人だったという設定で、大竹しのぶさんが演じるというもの。
しかも妻役は上野樹里さんで、妹は仲里依紗さんというのも面白い! 上野樹里さん演じる絵恋(えれん)に、昔の関係がバレないようにヤキモキ…。
完全にコメディですけど、演技力の高い大竹しのぶさんと織田裕二さんの掛け合いが面白いので、ぜひそこに注目してほしいですね。

そんなにファンでもないのになんとなく出演作をいろいろみていた人が選ぶ織田裕二ベスト3

織田裕二がデビューしたころを知る織田裕二と同世代の主婦です。

織田裕二が無名のころからどんと世に出る姿をみどどけていたのだなという気がします。

そんなにファンでもないのに。

織田裕二はデビューは俳優ではありましたが、黒歴史的なものとして
なんとおニャン子クラブの男の子版のむすっこクラブというグループで少しご活躍した過去もあります。

あー、青かった織田裕二。

しかし、この黒歴史はそんなにファンでもない私も知っていることです。

その後、湘南爆走族でしきりなおしてドカンとデビューをします。
そして快進撃をつづけます。

その理由は、不思議なマジックを持っている俳優だからです。

織田裕二はものすごく演技力があるのか?といえばそうでもないのではありますが、どんな役でも
とても真摯に熱く演じるせいか、織田裕二がでているどのドラマをみても見ている側がその世界に知らないうちに入り込んでしまうという不思議なマジックをもっている俳優さんなのです。

そんなにファンでもないのにこの部分はとても評価します!

そんな織田裕二はとてもたくさんの作品にでていますが、
私のお勧めはまずはテレビドラマ 卒業 とういうドラマです。

始まる前は、主演は中山美穂で、織田裕二はお相手役というかんじで、バリバリの主演ではないような気がしましたが、回を重ねるごとに、群像劇で、6人ともしっかり主役だったなとおもいます。
このドラマの役があってからの、東京ラブストーリーのカンチ役へとつながる気がします。
今もしこの役が来たら断るんだろうなあ。

次におすすめは、映画 就職戦線異状なし です。
こちらもたくさんのこれから売り出す若者俳優が出演していて今となってはとても豪華な出演陣ですが、織田裕二は断トツの主演としてでていました。
当時のとてもチャラいノリで就職活動をはじめるのですが、社会の現実をたたきつけられてほんとうにやりたいことは何なのかを考え直してゆく本当はチャラくない青年を演じます。
見た後になんとさわやかな風を吹かせるやつなんだ織田裕二は!とおもいます。
当時もみていい映画だとおもいましたが、今見ても、時代背景は当時とは全くちがうのですが、根底にある自分のやりたいことをやることへの葛藤のようなものを考えさせてくれるいい映画です。
それは織田裕二が演じているからこその良さでもあります。
いまもしこの映画をもう一度やるとしてもこの役を演じきれる俳優はいないとおもいます。

最後のおすすめは、映画 波の数だけだきしめて  です。
またまた中山美穂との共演で、この時はダブル主演だといえます。

織田裕二は一見熱血で暑苦しいイメージなのですが、じつはとても繊細で
こうした女の子に本当の気持ちはどうしてもなかなかいえない。


というような役をやらせたら天下一品だとおもいます。
いまでいうところの ダサかっこいい なのです。

ぜひともまたこんな感じの大人の恋愛ものをいまの織田裕二に演じてほしいなとおもいます。

引きこもり風味満載の専業主婦が選ぶベスト3

40代専業主婦、やまちゃんです。

織田裕二さんは昔から演技力があり、毎回迫真の演技が大好きな俳優さんです。

引きこもり風味満載の専業主婦が選ぶベスト3

第3位
お金がない
この作品は、超貧乏暮らしの主人公を演じる織田裕二が、いかに苦労して成り上がるか?!そして、生きるとは?がテーマの作品ですが、そこに行き着くまでの苦労、挫折、成功していく程に起こりがちな馬鹿な勘違いなど、誰にでも起こり得る事なので、等身大の自分に投影して、毎回頑張れ!と思いながら見ていました。

出世したいサラリーマンの方にも是非オススメしたいです。

第2位
東京ラブストーリー
この作品は、タイトル通り、愛をテーマにしたドラマですが、2人の男女の愛に絡めて周りからの横槍、主人公達の心の葛藤、はたまた恋の一方通行、果たして2人の気持ちは1つになれるのか?見所満載のドラマです。

当時私は仕事の人間関係がうまくいかず精神的に疲れ果てていましたが【月9】枠で始まったこのドラマを見て、現実逃避ができて少し元気になりました。
ドラマが始まってからは、月曜日が楽しみになり、日曜の夜の憂鬱と不安が解消され、仕事も『今日は早く帰ってドラマ!』と思って無事にこなすことができました。
ヒロインの鈴木保奈美さんも、兎に角、一途で可愛くて可愛くて…。

憂鬱回避には最適なドラマです。

第1位
踊る大捜査線
ズバリ、織田裕二さんといえば、踊る大捜査線でしょう。

新米警察官が刑事になり、ヘマをしたり色々と事件や難題もありますが、和久さん事、いかりや長介さんとの絡みが最高にステキなドラマです。
しかも、このドラマは織田裕二さんの演技が丸々生きていて最高の出来なのですが、共演人のいかりや長介さん、柳葉敏郎さんの演技も最高です。
特にこのお2人の絡みは見応えがあります。

映画化がされる程面白いのも納得のドラマです。

刑事物といえば、事件解決!が基本ですが、この踊る大捜査線は、踊る!だけあり、躍動感、臨場感、ハラハラドキドキ、解決できるの?え、死なないよね?と、感情移入が激しいドラマです。

刑事ドラマが苦手な方も、これは絶対当たりのドラマです。

織田裕二にスマートさは要らないと思う男が選ぶ織田裕二ベスト3

こんにちは。
ドラマ、邦画好きのすてです。

まず1つめ。
お馴染みの「踊る大捜査線シリーズ」
今ではコミカルな刑事ドラマや弁護士ドラマはあるかと思いますが、その元祖ではないでしょうか。

サラリーマンからの転職という所も会社員にとって生き生きして働く転職成功例としては羨ましいなと思います。
民間企業からの転職という事で、柔軟性や視点も広くそしてどこか普段は軽い部分も良いです。

話し方も「君も~」など友人に話しかける様に犯人と会話したり本人は気を利かせたりお調子者な感じで接するのですが何故か上司に煙たがれたりちょっと抜けてる落ちもあり熱さと軽さが絶妙です。

また私の織田裕二さんのハマり役はイメージは熱さ、良い意味で率直で泥臭さがあり役にピッタリです。

脇を固める俳優さんとの上手く溶け込んでいて織田裕二が前面に出過ぎない所も作品としても良いです。

ノンキャリアなのに最終的には美味しい所を持って行き事件解決する所はスカッとしたい気分の時はお勧めです。

2つめ。
「お金がない」大分古いドラマですが、やはり素朴で泥臭さ、しぶとさとちょっと息抜きで間抜けな部分もある演技の中、おちゃらけた楽観的な部分があり個人的には好きな役柄です。
「踊る大捜査線シリーズなどでも見る」織田裕二さんの「にたー」と口角上げて笑う部分が連発でインパクトありです。
東幹久とこざかしい戦略を立てる場面が多くみられますが大抵失敗するのも織田裕二さんがドラマでしかみれない姿で笑えます。
アメリカンドリーム的な要素があるのでリラックスしてみるのが良いと思います。

3つめ。
かんちでおなじみの「東京ラブストーリー」。
小学生の時放送されてましたが、改めて観てみたらスラっとしていて好青年でカッコよかったです。
やはり、まっすぐな性格でスマートではない役柄ですがそこが織田裕二の魅力だと思っているのでそういうキャラクターが好きな人にお勧めです。

上記2作品よりおちゃらけた部分はありませんが恋愛ドラマとして色あせていないと思います。

鈴木保奈美さんとの相性もばっちりです。
体当たり系の恋愛ドラマが好きならキュンキュンと切なさがあります。

昔はよかったと思う主婦が選ぶ織田裕二主演作ベスト3

子育てを終えたパート主婦みほっちと申します。

アラカンです。

スーパーのレジで働いています。

子供が巣立ち夫と二人暮らしになりました。
寂しいと思う時間が多く、昔はよかったと思う日々です。

織田裕二さん、もう50歳を超えているのに、若いです。

いけてるおやじになりましたね。

そしていつも熱いです。
元気のない時に織田裕二さん主演のドラマを見ています。

一番は、やはり東京ラブストーリーです。

つい最近テレビで再放送をやっていましたが、夢中になってみました。

あの頃、カンチとリカが大好きでした。

優柔不断なカンチが、リカではなくさとみを選んだ所は、ちょっとイライラしました。

東京ラブストーリーは、バブルの頃、本当に流行りました。
あの頃はよかったなと昔を振り返ってしまいます。

続編の噂がありますが、ぜひやってほしいです。

二番は、踊り大走査線。

織田裕二さんの一生懸命な性格がそのまま出ていた作品だと思います。

いろんな捜査に、熱く一所懸命に取り組んでいました。

いかりや長介さんとのやり取りも面白く懐かしいです。

いかりや長介さんとの共演が見れないのは残念です。

織田裕二さんと共演の深津絵里さんとの関係も、愛なのか?恋なのか?この二人はどうなるのというのもよかったです。
一番印象に残っているシーンは犯人に刺され意識を失ってしまう所、死んじゃうの?とハラハラしましたが、寝不足でただ爆睡していただけというおちには、泣き笑いをしてしまいました。

三番めは、僕の妻と結婚してください。

織田裕二さんの映画は、久しぶりに見ましたが、本当に泣けました。

織田裕二さんの温かさが伝わってくるような内容で、こんな人が旦那さんだったらなんて思いました。

残される妻や家族を思う気持ちが、すごくよく伝わってきて、見ているこちらもつらくなりました。

踊る大捜査線のイメージが強かった織田裕二さんですが、このようなホームドラマもすごく素敵でますますファンになりました。
温かい父親のイメージです。

アニメ、漫画大好き主婦が選ぶ織田裕二ベスト3

アニメ、漫画大好き主婦です。

織田裕二さん俳優さんのなかでも大好きで、いろんな作品を見ました。

熱くて、すごく男らしい俳優さんだと思います。

織田裕二さんを初めて見たのがもしかしたらこのドラマだった気がします。

東京ラブストーリー
私自身もまだ若かったので、こんな恋がしてみたい。

と、すごく憧れました。

織田裕二さんが優柔不断で、でも優しさもあってなんだかほっとけない感じの役柄がすごく魅力的でした。

再放送なども、見返しても泣いてしまうこともありました。

鈴木保奈美さんの演じていた、役柄がとにかく自由奔放な女性ですごく織田裕二さんが振り回されてる感じがしました。

その次の作品は振り返ればやつがいる
です。

ちょとミステリアスで、少し悪い人な感じもありという役柄でした。

ほとんど笑顔がないように思います。

でも、真剣な表情や真面目な顔が好きな人にはオススメです。

シリアスなストーリーで見ごたえもあると思います。

いろんな人のいろんな思いが入り交じっていて、見いってしまっていました。

ストーリーがとくに好きなドラマです。

とにかく石黒賢さんの演じている役柄のひとと対立しまくる。

織田裕二さんのシリアスな役柄もステキですが、石黒賢さんもすごく魅力的な役者さんです。

私的には東京ラブストーリーの織田裕二さんよりこっちの役柄を演じている織田裕二さんのほうがオススメです。

まったくコメディ要素はありませんが、いいドラマだったと思います。

そして織田裕二さんといえば、やっぱり踊る大捜査線だと思います。

私は初めを見逃してしまい、あとから気になり過ぎてドラマのレンタルは借りたことはなかったのですが初めて借りに行きました。

織田裕二さんらしいって感じの熱血刑事です。

笑いあり、涙あり、ストーリーがとくに好きなドラマです。

シリーズのドラマも映画もすごく良かったです。

流行になったコートも有名ですよね。

ちょと欲しくなりました。

出ている役者さ?も豪華で柳葉敏郎さんや、いかりや長介さん、深津絵里さん。

いろんな個性豊かな俳優さんがまだまたいっぱい出ている。

良く考えたらすごいメンバーがたくさん出ているドラマですよね。

メンバーだけでなくやっぱりストーリーもすごく良かったです。

本当に刑事さんに憧れました。

何度みてもいいドラマです。

人生に影響をうけた私が選んだ織田裕二さんのドラマベスト3!

私が1番、織田裕二に影響を受けたのがやはり振り返れば奴がいるでした。
ブラックな織田裕二と正義感溢れる石黒賢の黒の医者と白の医者の戦いが面白かったです。
勿論、当事はお二人も若かったですのでとても男前で格好良かったのを覚えています。
特に二人がお互いに顔を近くして言い争っているところは見物でした。
また、その織田裕二さんが黒のコートを着ていたのですが、そのコートの着方やまた持っていたデュポンも格好良かったのを覚えています。
結局、最後には二人は解りあえた感じでしたのでそこがまた魅力的でした。
次に、正義は勝つです。
これは、織田裕二さんが今度は敏腕弁護士役なんですが、勝つ為には手段を選ばない弁護士だったのですが、最終的にはお父さんの為にある事件を解決していくというストーリーでした。
その時の織田裕二さんもまた黒が良く似合う格好をし、とても魅力的でした。
そして、最後に今、放送中のスーツです。
織田裕二さんも少し年はとりましたが、尚 現在今も格好良いと思います。
これまた敏腕な役ですが、その正義は勝つとまた違って、とても魅力的な演技をやっていると思います。
少し、お茶目なことを言ったりまたお茶目なことをやったりと。
あと、今回のドラマスーツでは やはり鈴木保奈美さんとの共演が魅のひとつだと思います。
みなさんも知ってのとおり、東京ラブストーリー以来となる共演ですので、その二人が話しているシーンは何度観てもいいものです。
勿論、先程も言いましたように織田裕二さんもそうですが鈴木保奈美も年はとりましたが二人ともまるで変わらず、素晴らしい演技をしていると思います。
より味が熟した二人が出ているのだと思います。
また、名前こそ勿論、役名は違いますが少し、東京ラブストーリーの役名と近い感じがしますので、そこがまた昔を思わせる感じになっています。
とにかく、織田裕二さんはどの作品に関しても格好良いと思います。
いつまでも魅力的な俳優さんだと私は思います。

のんきもののテレビ好きさんが選ぶ織田裕二ベスト3

ドラマは大好きなのでいろいろなものを見ています。
織田裕二さんはあのクセのある演技と黒いクセのある顔が大好きです。

私が思う織田裕二さん出演ドラマおすすめの1位は、何といっても「お金がない!」です。
とっても元気になれるドラマで、三枚目の織田裕二が適任すぎました。
当時まだまだ子供だったけれど働くことへの楽しさや憧れを感じました。
貧乏だけど生き生きしている織田裕二。
年齢的に無理があるけれど、幼い弟たちを抱えて養っていかないといけないという悲惨な状況です。
しかし、悲壮感はなくむしろとても楽しげに見える。
実際大人になって働いてみるとそう簡単に上にあがったり昇給したりはしないけれど、それでも楽しく働きたいと思って毎日を過ごしています。
このドラマで印象に残っているセリフが、「仕事ってもっとこう、楽しいものじゃないですか!?」という言葉です。
時にはつらいことや苦しいことなどもあるけれど、結果としてこの仕事やこのメンバーに携われてよかったなと思える働き方をしたいと感じました。

2位は、「ラストクリスマス」です。
べたべたの恋愛ものですが、ヒロインの矢田亜希子が元レディースで、顔は超絶美人で猫をかぶっているけれど実際は口が悪く性格もかなりのサバサバぶりで、織田裕二の暑苦しい演技を丁度よく緩和してくれています。
冬の定番ソングのラストクリスマスを街で聞くたびこのドラマを思い出します。
織田裕二×矢田亜希子という組合せもなんだか新鮮でおもしろかったです。

3位は、「踊る大捜査線シリーズ」です。
映画に何度もなったりして、知らない人はいないドラマだと思います。
このドラマのいいところは、子供から大人まではまれるところ。
若造警察官の織田裕二。
長老先輩警官のいかりや長介。
若いフレッシュさもありながら、渋い演技も楽しめるので、子供から大人まで楽しめるドラマだと思います。
全体的にはコメディで、大きなストーリーとしては「サラリーマンの縦社会に嫌気がさした主人公がそれから解き放たれるため警察官になって生き生きと働こうとしたところ、警察だってそうとうな縦社会だった。
」というのが主軸にありますが、1話1話 独立して楽しめるので、気軽に見ることができます。

他にもマニアックなドラマですが、「真夜中の雨」も好きだし、「振り返れば奴がいる」も好きです。
しかしキリがないのでこれくら…。

韓国俳優 パク・ソジュン 好き30代主婦が選ぶ織田裕二ベスト3

可愛いものディズニーをこよなく愛する30代主婦のキララです。

私は韓国が大好きで年に数回渡韓しています。

グルメ、コスメ、韓流スターが大好きです。

なかでも1番好きなのは韓流ドラマ。

月に平均120時間観るほど大好きなんです。

とくに御曹司もののラブコメがお気に入りで
す。

イケメン俳優さんのツンデレなところがたまらないんです。

日本のドラマでもオススメ作品は沢山あります。

俳優さんでは織田裕二さんが最高です。

男気溢れる侍魂。

これぞ日本人俳優という感じがとても魅力的だと思います。

最近の若手俳優さんでは見かけなくなったキャラじゃないでしょうか。

時代の変化もあるのかな。

東京ラブストーリー
何十回と観ました。

初めて観たのは小学生だったころです。

当時はバブル絶世期、ハイソな大人の恋の
物語として何となく観ていた頃でした。

それから10代後半、20代、30代と観ていくうちに共感出来る部分や、あっそれはそういう感情だったんだとか、見返す度にその時の
自分の成長度合いが分かると言うか、
昔と今の自分の考えかたの違いにびっくりしたり、気付かされたりと1回1回が新鮮に観られる奥深いドラマです。

劇中のファッションやアイテム、メイクに
ヘアスタイルなんかも当時の世相を反映する
違った意味でも見所満載のドラマです。

バブルを知らない世代の方に是非観てもらいたいドラマです。

振り返れば奴がいる
病院ドラマは苦手であまり観ないんです。

ががが、石黒賢さんとの兼ね合いが最高にパッション感じる熱過ぎる男の友情が描かれた作品です。

現代ではあまりないですね。

2.5次元男子もいいけど、男の中の男に触れたい方にはオススメのドラマです。

お金がない
学歴もなく貧困を極めた青年が一流企業にまで登りつめる痛快なサクセスストーリー。

織田裕二さんと言えば、二枚目シュールキャラ作品が多かったですが、えっこんなコミカルな役まで幅広くこなす俳優さんなんだ。

とまた違った魅力に出逢えた作品でした。

笑いあり、感動あり感情豊かになれるドラマです。

平坦な日常ドラマに飽きたときに是非観て欲しいドラマです。

30代半ばの引っ込み思案男子が選ぶ織田裕二ベスト3

まず私がお勧めした織田裕二さんの作品といえば、「恋はあせらず」です。

この作品がテレビで放送されていたのは私が高校1年生の時なので、もう20年前になります。

沖縄で女の子にモテモテだった田舎者の主人公が、都会の超有名モデルを口説くためにはるばる上京し、いろんなトラブルに巻き込まれながら精神的に成長していくコメディタッチのドラマです。

幼馴染の女性役に鈴木杏樹さん、超有名モデル役に小雪さん、東京で出会ったお調子者の友人に香取慎吾さん、香取慎吾の恋人役に佐藤珠緒さんが起用されています。

リズミカルな展開で、見ていて非常に楽しく飽きませんでした。
また、このドラマのパロディコントを当時スマスマでやっていて、香取慎吾さんが織田裕二さんのモノマネをしているのがすごく印象的でした。

二つ目にお勧めしたいのは、今現在テレビで放送している「SUITS/スーツ」です。

「踊る大捜査線」シリーズや、上記の「恋はあせらず」では、非常に明るい青年を演じていましたが、このドラマではとてもダンディでしぶい、「THE男前」な役をやっているのがすごく印象的です。

また、「東京ラブストーリー」で恋人役を演じていた鈴木保奈美さんが出演していることでも話題になりました。
27年前のドラマの時と変わらず、すごく美しく歳をとった「リカ」を見ることができます。

そして、織田裕二さんで絶対外せないドラマといったら、当然「踊る大捜査線」シリーズになります。

私が初めて見たのは中学生の時でしたが、中学生の私が見ても非常に分かりやすくて面白いドラマでした。

下っ端刑事達の奮闘、警察組織の腐敗や矛盾、そして主人公青島と周りの同僚達との友情はまだまだ子供だった私が見ても非常に楽しく、次週の展開が毎回ものすごく気になっていました。

それまでは、刑事もののドラマといえば銃での激しい撃ち合いのシーンが多く、このドラマを見るまではそれが当たり前なんだと思っていました。
しかし、このドラマをみて、これが日本の警察・刑事のリアルなんだと思い、非常に勉強になりました。

映画もすごく洗練されたストーリになっていて、最後の青島が犯人の母親に刺された後、室井さんに助けられるシーンを初めて見た時はものすごく感動しました。
(しっかりオチはありましたが笑)
織田裕二さんのドラマはどれも非常に面白く、どんな役も上手に演じているので、どれを見ても失敗はないと思います。

織田裕二ファンでない40女が選ぶコアな織田裕二ベスト3

現在、月9ドラマ「SUIT」に出演している事でも話題の織田裕二さん。

東京ラブストーリーで恋人役で共演した鈴木保奈美さんとのWキャストとあって話題にもなっていました。

東京ラブストーリーはリアルタイムで見ていた私ホネミが選ぶ織田裕二作品は少々コアかもしれないです。

・ドラマ 振り返れば奴がいる
作品自体は1993年なので、だいぶ古めです。

しかも、シリアスタッチなドラマなのに脚本はあの三谷幸喜さんというギャップ。

物語自体は大病院を舞台にした医療系ものです。

織田裕二さんと石黒賢さんのダブル主演で、二人とも優秀な外科医という役どころ。

白い巨塔を彷彿させる感じですが、どこか憎み切れないキャラクターを織田裕二さんが演じています。

ラストシーンでは生死が不明なまま物語が終わるものの、男の人生を感じるドラマになっています。

・ドラマ IQ246~華麗なる事件簿~
織田裕二さんの面白味が存分に楽しめる作品だと思います。

この作品の為に話口調お考えたそうで貴族である事を楽しんでいるようにさえ感じます。

役は貴族の末裔で大金持ち、大きなお屋敷に住んでお手伝いさんもたくさんいます。

豪華なお屋敷のセットは見物です。

そのお金持ちの彼は刑事事件に首をツッコむのが趣味で、「暇だ」と一言いえば事件解決に向かっていくというコメディ感もあります。

お目付け役の刑事役が土屋太鳳さん演じる女性刑事なのですが、これまたうっかり屋さんで毎回面白いです。

実在しそうでいない。
そんな感じが楽しめるドラマです。

・映画 アマルフィ女神の報酬
2009年に公開になった映画です。

舞台がローマ、俳優陣は織田裕二さん、天海祐希さん、佐藤浩市さん、佐野史郎さんと豪華なキャスティングです。

物語は、テロや犯罪を止めようとする外交官の話なんですがローマの観光地が次々と出て来たり風景の描写が美しいのと演者を美しく撮影しているのでストーリーを無視しても楽しめる映画作品です。

実際、私も途中から天海祐希さんの美しさとローマの風景の方に見入ってしまいました。

織田裕二さん出演ドラマから個人的におすすめしたい3作品の御紹介です。

こんにちは、メグライオンと言います。

今日は、織田裕二さんの過去のドラマから、個人的に印象が強く残っていて面白く、おすすめしたい3作品を紹介したいと思います。
それでは早速、紹介していきますので、宜しくお願いします。

先ず最初の1つ目は、「お金がない!」です。
両親が多額の借金を残して、冴えない町の工場で働きながら、いかにも貧しい感じの家で兄弟と住み、貧乏なのにメチャクチャ明るくメゲナイ主人公役でした。
貧乏でも明るいと何かいいことあるかもと前向きな気持ちにさせてくれて、元気が出るドラマだった記憶があり、最終的にはその強運で成功を収めるハッピーエンドのドラマなので、織田裕二さん作品の中でも好きな方のドラマです。

次に2つ目の作品は、やっぱりこれは外せない「踊る大走査線」です。
これは、もう織田裕二さんの代表作と言っても良いと思います。
あの有名な言葉、事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ!始め、レインボーブリッジを閉鎖しろ等、このドラマの影響で、無意味に何度もレインボーブリッジをドライブした頃もありました。
その中でも、個人的に、いかりや長介さんが好きでしたね。
いい味出してました。
いかりやさんは亡くなられて残念ですが、このドラマ自体は、まだまだ可能性があるドラマなので、続編を期待したいです。
今度はどこを閉鎖するのかな?

最後に3つ目の紹介作品は、マニアックですみません。
「真夜中の雨」になります。
実はこのドラマ、織田裕二さんドラマで好きな作品、フジテレビ振り返れば奴がいるで共演した石黒賢さんとの再共演で、同じく天才外科医の役を演じています。
この役の織田裕二さんが基本的に好きですね。
カッコいいです。
共演も石黒さんが似合ってます。
同じような役でも、なぜでしょうか、大学病院に嫌気がさした天才外科医と、ちょっと違うのが、心に傷を負った松雪泰子演じる女性刑事によるサスペンスと言う所が違いますが、おそらくTBSだからか、非常に洗練されていました。
マニアックな作品ですが、もう一度見てみたいドラマです。

以上、織田裕二さん出演ドラマから、3作品をご紹介致しました。

それではまた、ごきげんよう。

家カフェ大好き女子が選ぶ織田裕二ベスト3

こんにちは。

家カフェ大好き女子ことmeyxianです。

家でコーヒーや紅茶を片手にドラマ、映画を観るのが、私にとっての至福のひとときです。

いよいよ寒いので、休日は引きこもる事が増えました。

最近では織田裕二さんにハマっています。

国民的俳優さんですね。

刑事役の様な真面目な姿もクールですが、笑いを誘う面白い演技もたまにあるので見ていて飽きないです。

現在ドラマで活躍されてますが、私は専ら過去の作品を漁ってる次第です。

そこで私が大好きな織田裕二作品ベスト3をお勧めします。

「踊る大捜査線」

これは有名ですね。

織田裕二と言えば「踊る大捜査線」という人、多いと思います。

私も例に漏れず、その1人です。

グリーンの上着が世界一似合うと思います。

ドラマがリアルタイムで放送されていた当時は、私はまだ小学校低学年でした。

ですが、実はその頃ドラマは刑事ドラマしか知らず、よく木曜日や土曜日にやっているサスペンスを見ていました。

今思い返すと、あの頃は渋かったなぁと思います。

そんな小学生の私でしたが、ある日テレビドラマで「踊る大捜査線」を観て、一気にハマりました。

1番衝撃的だったのは、いつも観ている刑事ドラマの類とはまるで違う事でした。

緊迫した暗いシーンと対照的に明るいシーンがあり、観終わると元気になり、気分がいい刑事ドラマは新鮮でした。

そして、すぐに青島刑事役の織田裕二に惹きつけられました。

最初はカッコいいと思ったのですが、それだけではなく、笑える要素もあって面白い人だと思いました。

それだけインパクトの強かった作品なので、再放送はいつも観ていました。

DVDも何回も借りました。

しかし、何度観ても飽きないです。

これは絶対お勧め間違いなしですね。

「太陽と海の教室」

これは、織田裕二主演のドラマで毎週月曜日に放送されていました。

織田裕二は先生役で、最初は変な所が多い謎の教師というイメージでしたが、回を追うごとに生徒想いのいい先生だという事がわかってきます。

このドラマを観ていた時は中学生でした。

丁度反抗的な時期で学校の先生が嫌いだったので、織田裕二が演じる先生に憧れていました。

こんな先生に出会えたらなぁと思いながら毎週観ていた気がします。

「アマルフィ 女神の報酬」

この映画も一時話題になりましたよね。

撮影が観光地だったこともあり、映像が凄く綺麗でした。

織田裕二主演で外交官役なんですが、とある事件に巻き込まれます。

そこが何とも織田裕二らしいなと思いました。

やはり彼に事件はつきものだなと納得しました。

所々天海祐希を守る織田裕二がカッコよくて惚れます。

ぜひ観て欲しいです。

この映画なんですが、織田裕二作品の中で、個人的に「踊る大捜査線」以来のインパクトの強さでした。

緊張感があるのに、周りの風景は対照的に凄く美しかったり、予想を裏切られる展開だったり鳥肌が立つほどでした。

それだけ印象深い作品なので、観ないと損です。

また、ほぼイタリアなので海外旅行気分を味わう事が出来ます。

コスパ良すぎですね。

以上が私がお勧めする織田裕二作品ベスト3でした。

ミステリー好きが選ぶ政府的役柄の映える織田裕二ベスト3

政治的な話やミステリーが好きな30代女のエニグマです。
ついつい自分でストーリーや犯人を予想してしまいます。

そんな私にとって織田裕二さんはやはり警察官や弁護士、外交官など政府に関するストリー展開の際には真面目な役どころでは欠かせない俳優さんです。
その固い役柄をいつでも全力にぶつかっていきながらも必ずどこかで少しクスっとしてしまう要素を取り入れるのがうまく、本当にその役柄がよく似合っていると毎回思ってしまう俳優です。

3位 正義は勝つ

新進気鋭の凄腕弁護士を演じる織田裕二さん。
これまで連勝を続けているため、自身に満ち溢れている役どころです。
織田さんの力強い演技がいかにも凄腕弁護士であることを裏付けています。
そんな中でもユーモアあふれる言動は見ている人に固い感じだけでなく、少し笑いをもたらしてくれるため見ていて飽きが来ません。
また父親の真相に迫っていくストーリー展開はミステリー好きには欠かせない要素です。

2位 踊る大走査線シリーズ

織田裕二さんといえばこのシリーズ。
こちらは刑事役で様々な難事件を解決していく役どころです。
織田さんの代名詞といっていいほどの作品で、「レインボーブリッチ閉鎖できません」は有名です。
この作品は真面目というよりは笑いが多い作品でミステリーというほど謎解きが必要な作品ではないため、軽いものを見たいという場合はぴったりの作品です。
様々な有名な俳優さんも登場するので、見ていて飽きが来ないのも特徴です。

1位 外交官 黒田康作シリーズ

元々は映画から始まった作品です。
織田裕二さん演じる外交官が海外で起こる政治的な部分を含む国際問題を解決していく話です。
ここでも真面目な役柄ですが、過去に人質の妻を自分のミスで死なせてしまったという過去をもつ影のある役どころです。
その背景もあり踊る大走査線シリーズとは異なり今回はコミカルな部分は少なめですが、時折入る会話には相変わらずのユーモアがあります。
またこの作品の見どころの一つに撮影場所があります。
外交官という役柄だけに撮影場所が海外です。
背景がとっても素敵な場所ばかりで、謎解きやストーリ展開だけでなく、背景の景色も一緒に楽しめる作品です。

「26歳アウトドア好きの大学院生が選ぶ織田裕二ベスト3」

 今日は、題名のとおり、織田裕二さんの過去の出演作のなかから3つおすすめできる作品を紹介します。

 まずお薦めするのが、映画「椿三十郎」です。
この映画は、日本が誇る映画監督である黒澤明監督作品のリメイクであり、織田裕二さんは、かつて三船敏郎さんが演じた椿三十朗を見事に演じています。
本作は、時代劇なので私のように若い世代の方たちにとっては古臭い作品であると敬遠されがちかもしれませんが、織田裕二さんと豊川悦司さんのラストの男たちの血と汗でベタベタになる決闘シーンは、手に汗握るシーンとなっており、決闘に至るまでのストーリーの展開も、ここではネタバレを避けますが、秀逸です。
また、角川映画というブランドで一時代を築いた角川春樹さんが製作総指揮として参加されていることもあり、映画に対する熱い情熱で溢れた作品になっています。

 次にお薦めするのが、映画「アマルフィ 女神の報酬」です。
犯罪とテロを防止するために奔走する外交官役を織田さんが演じています。
ローマでのオールロケということもあって、本作は素晴らしい映像美を体験することができ、自分もローマにいるような感覚を味わうことができる映画です。
踊る大捜査線などの警察モノの演技に定評のある織田さんならではの緊迫感のある演技を存分に堪能できる映画になっています。

 最後におすすめの作品は、「県庁の星」です。
県庁からスーパーマーケットに研修に行くことになった、県庁勤務のエリート意識を持つ織田さん演じる公務員が、スーパーマーケットで働く人々と摩擦や対立を起こしながら、成長していく物語です。
ちょっと不遜で、尊大な態度を持つ自意識過剰な演技が光っており、またストーリーの展開もこれからがんばっていこうと思える映画になっています。
自分にとって、そのときにバイトしていた塾の環境に不満をもっていた時期だったので、ちょっとこの環境でもう少しがんばってみようと思える映画でした。

 ぜんぶ映画の作品を挙げることになってしまいましたが、これが私のお薦めの織田裕二作品です。

幅広いジャンルのドラマ好き主婦が選ぶ織田裕二ベスト3

・ママハハ・ブギ
このドラマは、1989年の作品です。
少し古いですが。

若かりし頃の織田裕二さんが出演なさっています。

ファッションモデルの蘭子演じる浅野温子さんが主演です。

いわゆるママハハが家庭内にいきなり入ってきて、巻き起こす騒動の数々が描かれているドラマ。

そんな水谷家の無口な長男水谷誠が織田裕二さんです。

しかもその誠ちゃん、東大を3浪しつつ東大生のフリをしちゃっているという複雑な感じになっちゃってます。

ツッパリの次男的場浩二、裏表のある性格の長女石田ひかりよりも、一番この誠ちゃんが厄介な感じの人物に感じました。

それだけ、無口な織田裕二さんの演技がよかったということなのでしょう。

かなり印象が強く残った役どころでした。

毎回のドタバタ劇が楽しめる面白いドラマです。

・振り返れば奴がいる
織田裕二さんのイメージがこれでガラッと少し変わったので、この振り返れば奴がいるです。

このドラマは、病院内部のドロドロした部分が結構描かれているのですが、その中でも織田裕二さんは、少し悪っぽい医者役どころです。

しかし、そうなったのは過去があった!
何とも悲しい医者の過去です。

そういった経緯を知ると、織田裕二さん演ずる司馬に、少し同情してしまう気持ちが出てきます。

ただの悪ではない、そんな人間味溢れた面白いドラマでした。

恋だの愛だのといったドラマに飽きてきた頃に見ると、最高に面白い内容になっています。

・踊る大捜査線
踊る大捜査線は、織田裕二さんの真骨頂といったところでしょう。

脱サラ警官の青島は、とてもハマリ役でした。

織田裕二さん以外には考えられません。

ドラマの人気を裏付けるかのように、ものまねされることも多かったのがこのドラマの影響でしょう。

警察組織の矛盾を抱えながらも、常に真っ直ぐに突き進む青島の爽快な部分は、見ていて気持ちがよかったです。

それをサポートしてくれる、すみれさん、和久さん、室井さんなどの人物も最高によかったです。

それまでの刑事ものと言うと、事件を解決していくのを中心にしていた気がします。

しかし、この踊る大捜査線は、警察内部に巻き起こる出来事の方を中心にドラマが構成されていたような気がします。

生々しい警察組織の話が出てきたりして、そういった部分も興味津々でした。

そこが今までにはない刑事ドラマとして面白かったです。

ついまた見たくなってしまうドラマの1つです。

織田裕二さんのお芝居のクオリティーがスゴイ

織田裕二さんファン歴21年のIbukiと申します。

まず初めに私がなぜ彼にはまったのかというと“踊る大捜査線”を1997年(私は小学校に通っていました)にみてからでした。

15年にもわたる超大作の踊る大捜査線はコミカルな部分もあればシリアスな部分もある刑事もののコメディータッチなドラマ・映画なのですが、まずなんといってもこのドラマでの織田裕二さんの魅力は刑事とはいいながらも、ものすごくアツい人情と義理のありつつジョークもいうコミカルな役柄でした。

織田裕二さんのお芝居のクオリティーも高いうえに、さらにへたな恋愛の場面がこのドラマではあまりない分、男らしい一面を仕事をしている彼の役からみることができ、私は彼の青島刑事という役柄というところに惚れたのです。

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」をはじめとした名セリフも多く知られているとおもいますが、このドラマをみればみるほど彼の魅力に気づくとおもいます。

また歌手としても活躍する織田裕二さんは彼の歌うエンディング曲もあり(Love Somebody)レゲエ調で一度聞くと耳に残ります。

さらにドラマ中に流れるBGMはオルゴール調でながれるLove somebodyだったりして。


とても美しくさらに織田裕二さんが素晴らしいとおもってしまいます。
彼はきっと脇役よりも主役しか似合わないとおもいます。

織田裕二さんの素晴らしさを一言でいうのはもちろんむずかしいのですが、彼のスーツ姿というのはどの役柄でも魅力的だったりします。

踊る大捜査線はもちろん、今現在放送中の、スーツ(Suits)、アマルフィでもビチッとスーツを着こなす姿が仕事がバリバリできる大人な男性の雰囲気がありあんな上司いたらいいなとおもってしまいます。
彼の今回のSuitsでの役柄は彼にぴったりであると思います。

ハンサムでもあるのですがどことなくあか抜けてなく、がたいと身長がしっかりあるのでスーツが似合うのです。
とくにアマルフィではイタリアのバックグラウンドに合い、どの場面も美しくスケール感がありました。

それと織田裕二さんの色香。
ブルーのシャツの胸元から香り立つような「男性」にドキッとしたのです。
今までの彼は“青島”という役でスーツを着ていましたが、アマルフィでは外交官としてスーツをきていたのでまた違う色気がありました。

要するに仕事ができる男性の役柄が彼にはぴったりなのです!またファンも喜ぶのです。

ただ最近は演じるキャラクターが完成しすぎて逆に違和感を感じることもありますが。


素晴らしい演技ができる俳優だと思います。

ドラマではないのですがTBSの世界陸上での熱血ぶりはファン歴21年の私にはたまりません。
それはなぜかというと彼のプライベートをみているようだからです。

今まで残してきた数々の名言は、ネット上でも話題になり、視聴者目線で盛り上げてくれる名物キャスターとして人気を博しています。

プライベートの織田裕二さんはあまりスキャンダル等がでませんし、さらにバラエティー番組もあまりでないので謎にみちている織田裕二さんの日常をみているきがして、世界陸上でのプライベートのようなというところをみれることが世界陸上の魅力だったりします。

やはり織田裕二さんの一番の魅力は堂々としている演技で、自信に満ち溢れているオーラがです。
熱血な感じが非常に伝わってきて、熱い方だなというイメージが昔からあります。

演技という仕事に対して、生半可な気持ちでは挑まず、いつでも本気でぶつかっていっているというのが感じられます。

織田裕二さんといえば、踊る大捜査線の青島さんの印象が強いですが、世界陸上などのMCを拝見するかぎり、織田さん自身が熱い方なんでしょうね。
個人的に振り返れば奴がいるのクールな織田裕二さんも好きです。

【ドラマ好きな独身女子が選ぶ織田裕二作品3選】

私は織田裕二さんとほぼ同年代の織田裕子と申します。

彼とは、青春時代から現在までを共に過ごしてきた感じすらします。

だって、彼がデビューしたのは湘南爆走族という映画だったのですが織田裕二さんはオーディションを勝ち抜いて江口洋介さんと共に主演を果たしたわけです。

その後のバブルの頃も青春ドラマや恋愛ドラマに主演していたのですから。

だからと言って一度でもファンになった事はありません。

でも彼の作品は大好きな物が多いのでそれの紹介をさせていただきます。

・踊る大捜査線シリーズ
やっぱり、彼の代表作と言えばこの作品ではないでしょうか?
熱血刑事の青島が事件を解決し、警察組織に対して物申していくドラマです。

私的にはいかりや長介さん(わくさん)とのやり取りや、深津絵里さん(すみれさん)との近づく心模様が好きでした。
青島さんと同じモッズコートを着た人が増えたのも印象的でした。

刑事ものが苦手な人でも、スピード感とユーモアがあるこのドラマなら楽しんで見られると思います。

・お金がない!
1990年代放送の古いドラマですが、私は大好きで何度も見ました。

タイトル通り、借金取りに追われてお金がなく困っている主人公を演じているのが織田裕二さんです。

年の離れた幼い弟二人を養う姿は本当に健気です。

借金取りには今は亡き今井雅之さんがキャスティングされています。

貧乏から一流企業で働くサラリーマンになるまでのサクセスストーリーなのです。

時代が古いのがリアルに伝わってくるのがパソコンではなくワープロだったり携帯電話が大きい事ですね。

・ボクの妻と結婚して下さい。

これは、意外と感動した作品でした。

バラエティー番組を作って笑わせるのが好きだった主人公を織田裕二さんが演じています。

奥さん役は吉田羊さんです。

ある日、突然の余命宣告を受けてしまう。
そこで考えたのは妻を守ってくれる人を探すこと。

自分のことよりも愛する家族の事を考えてしまう人なんているんでしょうか?
どうすれば妻が笑ってくれるかだけを考える夫。

新しい旦那さんを見つけては引き合わせてしまう夫に妻も騙されたフリをします。

ラストの奥さんのセリフはジーンとしてしまいました。

どうでしょう?
織田裕二ファンでなくても十分に楽しめる作品を選んでみました。

テレビをそんなに見ない多忙なサラリーマンが選ぶ織田裕二の出演作品

テレビをそんなに見ない多忙なサラリーマンが選ぶ織田裕二の出演作品

こんにちは、家族を養うため毎日働くサラリーマンAMBです。
そんなに多くはドラマや映画は見ませんが、
出演している役者さんにはまってしまうとなんとく見てしまい、そしていつのまにかはまってしまいます。

日々忙しい中で、ふとテレビをつけてたらやっているドラマや映画。

なかでも私がはまってしまってしまったのは織田裕二さんです。

踊る大捜査シリーズは日本でしらない人はいないほどのドラマ。

テレビで何度も再放送や映画をしてますのでいずれかの作品を見て私もその面白さを感じました。

私にとっての踊る大捜査線の魅力は主人公の交友関係です。

警察内だけでなく、捜査現場や犯人などの出会う方とのやりとりが非常に面白おかしく、みていて楽しいです。

こんな刑事さんが本当にいたら、やっぱり知り合いになりたいし協力したらなにか面白そうなことがあるのではと思えます。

また、ドラマとは違い映画ではホワイトアウトが、個人的に見応えがありました。

こちらの映画のテーマを一言で表すのであれば「自然と人との戦い」です。

作中では人とのやりとりのほか、予想がつかない自然も考慮しないといけません。

全体的に壮大な自然映像や役者の演出があったので少しオーバーな感じもしましたが、
内容は小説を題材にしているので話の骨組みはしっかりして、結末の予想がつかずに最後までハラハラと飽きずにゆったりとみれました。
ちょうどこの時期にはアウトドアにもはまっていましたのでより親近感がわき興味を持てたのだと思います。

次に、内容も役どころもいままでになかったドラマがIQ246~華麗なる事件簿~です。

見る前までは、今までの作品の影響もあって実はかなり抵抗があったのですが
見てしまえば結果的に一番しっくりきて、「続きをみたい!」という作品でありました。

その理由は織田裕二さんの細やかな演技が決めてです。
考えているときの所作などはなかなか見応えがありました。

まだまだ書きたい作品はあるのですが私と同じように踊る大捜査線から入り、その後の映画やドラマを見られている方も多いかと思います。

「かっこいい~」が口癖の主婦が選ぶ織田裕二ベスト3

1980、1990年代には、恋愛ものなど多くのドラマにはまって、胸がキュンキュンしていた主婦です。
当時、テレビで織田裕二さんを見かけると、瞬時に胸が高鳴り、どきどきが止まりませんでした。
それはなんと、今現在でも継続中です。

織田裕二さんといいますと、かっこいい役から、コミカルな役まで何でもこなせることができており、そのつかの間に見せる表情に私の心はつかまれっぱなしです。
なので、ついつい「かっこいい~」と言葉に出してしまうのです。
ドラマで相手の方と、かなり接近して話しているシーンなどは瞬きする時間も惜しくくいついて見ていました。

織田裕二さんの作品のほとんどが好きですが、私の特に大好きなドラマ3つは「お金がない!」「踊る大捜査線」「振り返れば奴がいる」です。

「お金がない!」は、織田裕二さんが演じる萩原健太郎が貧乏のどん底から多くの人と絡み合いながら成り上がっていく作品です。
とにかく面白いです。
仕事をするとはこういうことなんだ、生きるとはこういうことなんだと、ドラマを見進めていくと、どんどん萩原健太郎の人間性に惹かれて行きます。

「踊る大捜査線」は映画化もされたり、未だに、時々、テレビのふとした瞬間のBGMに踊る大捜査線のサウンドトラックが流れることもあるので、知らない人はいないと思いますが、この音楽を聞くだけで私の胸は高鳴ります。
このドラマは、刑事ものですが、織田裕二さんが演じる青島俊作が一会社員から、刑事になって仲間とともに事件を解決していくものです。
見ていくと感じるのではないかと思いますが、このドラマの規模の大きさには圧倒されるところがあります。
とにかく事件の解決に至る経緯が爽快です。

「振り返れば奴がいる」は、医療系のドラマです。
表には出ないお金がらみのどろどろしたところに関連しつつも、俊敏な医師を演じる織田裕二さんにはやっぱり目が離すことができません。

織田裕二さんの出ているドラマは、かっこいい、面白い、規模が壮大、見た後に爽快感があることにつきるのではないかと思います。
私の場合ですが、時間があいて、また見たいと思ったときに思い浮かぶのがこの作品です。
ぜひ、ご覧ください。

90年代のドラマが大好きな30代の主婦が選ぶ、子供の頃からの憧れの俳優である織田裕二さんの90年代の作品ベスト3

私は30代の主婦ちゅりゆりです。

織田裕二さんは小さい頃からの憧れの俳優さんです。

私がドラマを見始めたころ、小学校の高学年の頃だったのですが、ちょうどトレンディドラマ全盛期で、織田さんもいろいろなドラマに出てて、私にとっては憧れのかっこいい俳優さんという感じでした。
50代になった今でもいろんなドラマで主役として活躍されていて、素敵な俳優さんですが、私の中では90年代の織田さんのイメージが強くて、その頃の作品が特に好きです。

そんな織田さんの出ている作品の中でのベスト3は、
東京ラブストーリーと就職戦線異状なしと振り返れば奴がいる、です。

東京ラブストーリーは大ヒットしたドラマで、私も毎週欠かさず見ていました。
織田さんの長尾完治役は、かっこいいけどどこかおっちょこちょいで優柔不断な所がはまり役だと思っていました。
本来は役に対してストイックである織田さんがこういった性格の役ができる所がやはりすごいなと思います。

就職戦線異状なしは映画作品で、織田さんは一生懸命自分とは何かを考えながら就職活動する大学生の大原健雄役を演じていました。
時にけんかをしてしまったり悩んだりしながら自分とは何かを考えながらもがく大学生を演じていました。

この2作品の織田さんに共通するのは、どこか等身大で身近にいそうな人物なのに、憧れやかっこよさを抱かせるというところです。
時代背景などもあるのかもしれませんが、世の中がバブル期で少し浮ついていた中、仕事や恋愛などに悩みや葛藤を抱えながら生きているという人々のリアルさがきちんと描かれていたように思います。
かっこよさの中にもそういった面があることに子供ながらに共感した覚えがあります。

逆に、振り返れば奴がいるでは、若いのに卓越した技術を持ち、どこか冷徹な外科医司馬江太郎を演じていました。
暗い性格になったのには理由があったのですが、そのあたりの影をうまく表現していて、石黒賢さん演じる石川医師とのギャップがとても印象に残りました。

こういった振り幅の広い役を若い頃から演じていた織田さんはすごいなと思います。

私は90年代のドラマが今でも大好きで、今でもよくいろんな作品を見返しますが、その90年代のドラマを語る上でかかせないのが織田さんだと思います。

自分探しの心の旅に出ているアラフォー主婦が選ぶ織田裕二ベスト3

1つめは「踊る大捜査線」映画シリーズ。

実はドラマ版はほとんど観ていなかったワタクシですが、映画だけ観ても充分に楽しめました!
映画版もドラマ版と同じく豪華キャストでしたが、その中にあって、織田裕二さんのあの存在感!そして、今は亡きいかりや長さん演じる和久さんや、深津絵里さん演じるすみれさん他、柳葉さん、ユースケさん味のある俳優さん達が名を連ねていました。

テンポの良いストーリーの中には様々な伏線があり、あの名言「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」…思い出すだけで、胸が熱くなり、もう一度全てのシリーズを観たくなってしまいます。
文句なし!の織田裕二さんの代表作!です。

2つめは、「東京ラブストーリー」。
再放送も何度もあり、こちらも数々の名言が残されています。
こちらの作品では、織田裕二さん演じるカンチの、鈴木保奈美さん演じるリカに対して沸き起こるいろんな感情が、時に切なく、そして悲しすぎるほど優しくて、涙なしでは観られませんでした。

リカを見つめる時のカンチの目があまりに優しくて、リカになりたいと何度も思いながら、観ていたことを覚えています。

そして3つめは、「ボクの妻と結婚してください。

これは、映画公開中にCMを観てからずっと気になっていた作品でした。
それから数年、私自身いま結婚生活に疲れ、夫と別居しながら心の旅に出ている最中で、この作品を観ることで、何か感じることがあるだろうかと、ネットで探して観てみました。

一言で言えば、リアルにこんな男性はいないだろうな…ということでした。

奥さんを思う気持ちの真っ直ぐでブレないところ、自分の命の灯火が残り少ないにもかかわらず、妻に息子に自分が残せる最高のプレゼント、として、新たな結婚相手を探す…という、なさそうでなさそうなストーリー。

でも、それを織田裕二さんが演じると、何だか放っておけなくて、応援したくなるというか、最終的には主人公の思いどおりにはいかないこともあるけれど、なんだかそれがほっこりするというか、やっぱり家族って、いいもんで、簡単じゃないんだなってことを感じるものになりました。

つまり、織田裕二さんは、女性にとってほっとけない系の俳優なのかな?というのが、私のたどりついた1つの答えだったりするのです。

ドラマが大好きな転勤族主婦が選ぶ織田裕二ベスト3

ドラマが大好きな転勤族主婦のやまだです。

現在は月9ドラマ「SUITS」で東京ラブストーリー再現かのように鈴木保奈美さんと共演されている織田裕二さん。
その魅力はやはり存在感ではないでしょうか。
織田裕二さんはあまり脇役はやりませんよね。
自然とそこに目の行ってしまう、華やかさのある俳優さんだと思います。
長らく全く老けないので、「織田裕二さん、もしや不老不死なのでは…?」と思ったほどでしたが、最近やっと年相応の雰囲気になって、渋さもでてきたような気がしています。

私の選ぶ織田裕二さんのドラマベスト3は…
・踊る大捜査線
なんといっても一番の代表作はこれなのではないでしょうか。
「事件は現場で起きてるんだ!」はドラマを見たことのない人でも耳にしたことがあるのではないかと思います。

踊る大捜査線はかなりコメディー要素の強い刑事ドラマで、笑える場面もたくさんあります。
事なかれ主義の署長たち、美味しいものに目がないすみれさんや頼りない後輩の真下くん、そしてキャリアでありながらも青島刑事と理想を共有する室井さん。
キャラクターが個性的なのでとても楽しめるドラマです。
そして、青島刑事のまっすぐな熱さに、まわりもみんな共鳴していくところが、一番の見どころなのではないでしょうか。

・振り返れば奴がいる
今や超有名な脚本家になった三谷幸喜さんの作品です。

織田さんはとても冷酷で天才的な腕をもつ外科医を演じており、正義感の強い石川と対立しています。
このドラマの見どころは何といっても織田さんのカッコよさ。
若くてシャープで、色気のあるたたずまい、白衣も手術着も似合っていて、タバコを吹かす姿もとても魅力的でした…
三谷さんは喜劇作家ですが、それを知らずにテレビ局が依頼してしまったそうで、今の三谷さんを知る人が見たらびっくりする内容だと思います。
しかし、やはり脚本はとてもうまいのでお話も勢いがあり非常に面白いですよ!驚きの最終回まで、ぜひ見てみてほしいです。

・東京ラブストーリー
街から放送時間に人が消えたと言われているくらい大ヒットしたドラマです。
小田和正さんの主題歌「ラブストーリーは突然に」がかかるとすぐこのドラマがよみがえる人、多いのではないでしょうか。
私は当時小学生だったので、親からまだ見ちゃだめ!と言われたのを覚えています。
確かに、リカのセリフもけっこう過激ですしね…田舎から出てきたカンチ(織田裕二)とリカ(鈴木保奈美)を中心としたラブストーリーですが、そこに三上・さとみなどが加わってけっこうドロドロしています。
タイトルから「さわやかな恋愛もの?」と思って見始める人も多いかもしれませんが、それを大いに裏切ってくれるでしょう。
バブルの雰囲気を非常に楽しめますし、ノスタルジーに浸れる人も多いのでは。
しかし色あせないのはやはり若き織田裕二のかっこよさと、鈴木保奈美の美しさではないでしょうか。
リカはもちろん当時のメイク、服装なのですが、今見ても「か、可愛い…!!」と驚愕するくらい可愛いと思うので、一見の価値ありです。

織田裕二さんのがむしゃらだった頃の作品3点紹介

はじめまして、パオパオと申します。
今日は織田裕二さんの作品から3点ほど選定して紹介します。
因みにパオパオは織田裕二さんの2歳下で男性で、ほぼ同年代で、織田裕二さんのデビュー当時から味のある役者さんだなと思いました。
作品紹介の前に、織田裕二さんと言えば、踊る大捜査線が有名ですが、パオパオ個人的には、織田裕二さんのデビューしたばかりの頃から前半の頃の作品が好きです。
理由は、やっぱりまだ若くて元気で、がむしゃらに演じているので、その少し素人感を残している熱意に引き込まれるものがあり、前半の頃から、3作品を選びました。
それでは、1作目から紹介します。
最初は、緒形直人と的場浩司と3人で予備校生役だったドラマ、予備校ブギ、がはまりました!だってパオパオ、地方の予備校生だったんですから、ハイ!役柄そのまんまです。
3人の繰り広げるドタバタを楽しみにして見ていました。
そんなことしてないで、勉強しろ!と言われそうですが、予備校生にも少しは気晴らしがあっても良いですよね。
忘れられないパオパオ予備校生時代の名作そのものでした。
ただ正直内容そのものがどんなんで、最後はどうなったのか、ストーリーは印象がありません。
すみません。
でもあの3人が出てきて、ヤンチャするだけで楽しいドラマだったことは忘れません。

それでは、2作目を紹介します。
神作品とも言うべきでしか、そうです。
皆さんご存知、東京ラブストーリーっす。
もうこの時は、パオパオも東京で大学生でした。
これだけで十分過ぎるくらい説明できますが、有名なので特に説明不要かも知れませんね。
この当時、パオパオがアルバイトしてたピザ屋で、このドラマの物真似が流行り、一緒にピザを作っていた女子大生に、カンチ!とか呼んでもらったりして、馬鹿ですね。
彼女とは一緒に映画やディズニーや府中や大井競馬場に遊びに行ったり、東京ラブストーリーは、パオパオ大学時代の青春そのものでしたよ~カンバック青春!似たような奴が沢山いたんだと思います。
地方から出てきたおのぼりさんでしたが、東京はやっぱり最高だと思いました。

最後は、大好きで何度も見ました。
そして、本当はパオパオ自身、医者になりたかったと思ったドラマ、振り返れば奴がいる、です。
ありがちですが医療関係の作品です。
このあたりから、演じ方が渋すぎる。
実力あるしね。
一緒に出るようになった石黒賢もいい味だしてたね。
ラストで刺されてしまうシーンはあまりにも衝撃的でした。
実力派俳優にどんどん向かってく感じで嬉しい反面、段々と昔の新鮮さがなくなり、寂しくなってきた作品でもあります。

まさに、子が巣立って行く時の親の気持ちでしょうか!良い作品です。

以上、とりとめもなく、すみません。
パオパオが選んだ織田裕二さん作品から3点を紹介させて頂きました。
最後まで読んで頂き、有難う御座いました。

トンパチものが大好きなファンが選ぶ織田裕二ベスト3

こんにちは!
トンパチなものが大好きな長尾と申します!!
今回は、俳優の織田裕二さんについて存分に語っちゃいと思います。

織田裕二さんの魅力、それはイケメンでありながら、コミカルな役どころも出来るというところ。

二枚目も三枚目もどちらも演じることができ、それでいてとても個性の強い役者さんなので、いい意味でアクの強さがるところも魅力です。

そんな織田裕二さんなので、その出演作品は、シリアスなドラマの中に、どこか笑える要素もある、笑えて感動できるドラマや映画が多いように思えます。

織田裕二さんの出演作でオススメな3作品を紹介していと思います。

一つ目は、『東京ラブストーリー』です。

大ヒットしたテレビドラマですね。

小田和正さんが歌う主題歌もミリオンヒットしました。

月9という言葉はこのドラマから生まれたんです。

リカという自由奔放な女性に魅せられていくカンチを演じたのが織田裕二さんです。

同棲という問題、恋愛と仕事と結婚と、さまざまな男女問題が絵描かれるトレンディドラマです。

個人的には海外に行くリカと別れてしまったラストにはちょっと解せませんでした。
遠距離でも付き合っていつか結ばれてよ!と思っちゃいました。

でも、夢中で見た連続ドラマでした。

二つ目は、『就職戦線異常なし』です。

『東京ラブストーリー』と同じく91年に制作された、こちらは映画になっています。

主題歌は槇原敬之さんの『どんなときも。
』この楽曲もミリオンヒットの流行歌となりましたね。

91年の公開時にはすでにバブルは崩壊していたのですが、映画内では、バブル真っ只中、空前の売り手市場の時の日本の就職事情が描かれています。

その様は、いまでは想像ができない就活でした。
手厚い接待を受ける就活生たち。
数多ある会社の中から、会社を選ぶことができるという選択肢を与えられる大学生。

しかし、今とは事情が違っても、就職とは何なのか、仕事とは何なのかを考えさせられるという点においては、今も昔も変わらず、永遠に見続けられるべき映画と思います。

三つ目は、空前の大ヒットドラマで映画も大ヒットした『踊る大捜査線』を挙げます。

なんといっても笑える警察ドラマという点で、このドラマに勝る作品はないでしょう。

これを見て警察官になりたいと思った人も少なくないと思います。

以上、オススメの織田裕二さん出演作でした!

表情の豊かさが好き!同世代ファンが選ぶ織田裕二ベスト3

はじめまして。
私は織田裕二さんとは年齢が近いこともあり、90年代の恋愛系ドラマでは、大きな影響を受けたひとりです。
特にドラマや映画での「表情の豊かさ」に魅力を感じています。
大笑いしながらジョークを飛ばしたかと思えば、シリアスな場面では眼が引き締まる上、しばし無言になるシーンなど、コロコロ変わる表情を、人知れず練習していたものです。
そんな私が、今でも印象に残っているのが、主演映画「卒業旅行~二ホンから来ました」という作品です。
25年前の作品で、知らない方も多いと思います。
織田さん演じる主人公の大学生は、少年時代をアイドル歌手に憧れて、よく振付などを真似していましたが、ある日、ひょんなことから、日本にかぶれている途上国に渡り、現地でスターになってしまう…というとんでもないストーリーです。
はっきり言ってコメディ映画なのですが、二枚目俳優でありながら、あの役を演じられる方は、今でも他にいないのでは、と思っています。
古すぎて、レンタルショップにないのが残念なくらいです。
その翌年には、テレビドラマ「お金がない」が放映されましたが、これも気に入っています。
貧乏な暮らしながらも、笑顔が絶えない3兄弟の長男が、何故か一流の保険会社に入社し、出世を重ねていく…という、いわゆるサクセスストーリーです。
丁度この頃、世の中はバブル崩壊の影響もあり、明るい話題が少なかった時代でしたが、どことなく希望を感じさせる作品でした。
エリート社員ばかりの会社で、織田さんは愛用の巾着袋を常に離さず、敬礼しながら「萩原健太郎、頑張ります!」というシーンは殆どお調子者ですが、やはりこれも表情豊かな織田さんだからできた役だと思いました。
どちらかというとコミカルな役を演じる織田さんが好きなわけですが、1993年に放映されたドラマ「振り返れば奴がいる」は、それとは真逆ゆえ、かえって印象に残っています。
笑うシーンは殆どなく、はっきり言って悪役でしたが、過去の作品とのギャップが大きく、かえって凄みさえ感じたものです。
余談ですが、このドラマが放映されていた頃、織田さんは「焙煎生ビール」のCMにも出演していました。
美味しそうにビールを飲む織田さんの表情を見ると、同一人物とは思えない上「やっぱり笑顔の方が好きだな」…とホッとしたものです。

唯一好きな刑事ドラマが踊る大捜査線!小学生の頃からのファンが選ぶ織田裕二ベスト3

こんにちは!
「めめ」と申します。

30代主婦です。

あの大ヒットドラマ「東京ラブストーリー」以来鈴木保奈美さんと月9共演し、
話題となっている織田裕二さん。

今日はその織田裕二さんの過去の出演作の中から私のオススメ3作品をご紹介したいと思います。

まず一つ目のオススメは・・・
「踊る大捜査線」シリーズ です!

「東京ラブストーリー」よりも私世代はこちらの方が「織田裕二と言えば!」という印象がありますね。

何度も再放送もされ、そのたびに見ていたことを覚えています。

織田裕二さんが歌う主題歌も大ヒットしましたね。

小学生の頃、主題歌もよくみんなで口ずさんでました。

替え歌かなんかにして歌っていた記憶が…さび部分を♪あわびに、さんまにふらいって(笑)
私の学校だけでしょうかね?(笑)小学生の発想力って貧相ですね~汗
今見ても面白いドラマです。

正直私、あまり刑事ドラマが好きじゃないんですが・・・
ハラハラするし、暗いものも多いし、明るすぎると現実感がなかったり・・・
このドラマは唯一、好きな刑事ドラマかもしれません!
知っているけど見たことがないという人にはぜひ見てほしいドラマです!

二つ目のオススメは・・・
「振り返れば奴がいる」です!

医療ドラマです。

この織田さん演じる司馬先生が・・・とにかくかっこいい~!!
踊るシリーズ、東京ラブストーリとは全く違うキャラクターで、
クールでめちゃめちゃ嫌な奴です。

石黒賢さん演じる石川先生は正義感あふれる外科医。

反対に織田さんの演じる司馬先生は天才外科医だけど、かなり冷めている。

2人の対比がすごくいいんですよね。

石黒賢さんが「白」のイメージなら、織田裕二さんは「黒」のイメージですね。

織田さんの演じた役の中でこの役が一番好きです。

悪役、とても似合っていると思います。

基本的に明るい役が多いイメージの織田裕二さんと全く違う役柄。

病院内の権力争いや、石川先生の病気、そしてそして・・・あの有名なラストシーン!と
なかなか見ていて重たかったり、辛いシーンもありますが、夢中になって見ていたドラマです。

ブラック織田裕二を見たい方はぜひ!!

三つ目のオススメは・・・
「お金がない!」

このドラマもよく夕方の再放送で見ていました。

私の地域は夕方、フジテレビでよくドラマの再放送があったのですが、小学生の時にわくわくしながら見ていました。

タイトル通り、お金がない!・・・弟二人を抱え、亡くなった親の借金を抱え貧乏な生活送る主人公の物語です。

そこからどんどん仕事で成功していくストーリーですが、弟二人との貧乏生活を暗く描くのではなく、
とても楽しく描いています。

あと、どんどんチャンスを掴んでいく主人公の姿がいつも一生懸命で、健気で・・・
「がんばれー!」と応援したくなるんです。

優しいお兄ちゃん役の織田裕二さんと、弟二人とのやりとりもとても心温まる作品です。

以上私のオススメの織田裕二さん出演ドラマ、三作品でした。

この三作品とも、実は私が子どもの頃の作品なんですよね!
でもすごーく印象に残っているんですよ。

紹介文章を書きながら改めてドラマを見たくなってきました・・・!

みなさんもぜひ、ご覧になってみてくださいね!

30代の織田裕二ファンが選ぶ!ベスト3

現在30代の主婦です。

昔からテレビドラマはよく観ていました。

特に織田裕二さんは昔から大好きな俳優さんです。

織田裕二さんの出演作品の中で好きなのは、古いもので言うと、「お金がない!」です。

1994年にフジテレビで放送された「お金がない!」は、お金がテーマの物語です。

主人公の萩原健太郎を織田裕二さんが演じています。

健太郎は、町工場で働く25歳の青年です。

両親は早くに亡くなっていて、弟2人と共に暮らしています。

両親が遺した借金のせいで、かなりの貧しい生活を強いられています。

それでも友人や弟2人と楽しく暮らしていました。

しかし、ある日勤務先の町工場が倒産!
給料も支払ってもらうことができないまま、借金取りに追われることになってしまうのでした…。

更には家賃滞納で、家までも追いやられてしまいます…。

かなりのどん底です。

幼なじみの神田美智子(財前直見)の紹介で、超大手の外資系保険会社「ユニバーサル・インシュアランス」のビルメンテナンス会社へとなんとか転職することができました。

そして運よくユニバーサルの社長から声を掛けられ、ついに社員となるのですが…。

貧しいけれど明るくて家族思いな青年が、大手企業で活躍していくサクセスストーリーです。

幼い弟たちとのやりとりは微笑ましくてほっこりしてしまいます。

しかし、だんだんとお金が入るようになると、まるで人が変わったようになってしまいます。

優しいお兄ちゃんから、お金に取りつかれた男へと変化する様を織田裕二さんが演じており、すごいなと感じてしまいます。

カッコいいお兄ちゃんから頼れる男性へと印象が変わったのは、やはり踊る大捜査線からです。

踊る大捜査線については多くの方に知られていると思いますので、こちらは省略させていただきます。

織田裕二さんが演じる青島俊作は、システム開発会社の営業マンから警察官に転職したという設定ですが、なんとなくお金がない!から繋がっているような感覚になります。

念願の警察官になり、市民のために奮闘する姿も、どこか家族のために頑張る荻原健太郎の姿が重なります。

ただ、踊る大捜査線では、だんだんと頼りになる先輩へと成長していきます。

熱いものを持っている役柄としては、お金がない!も踊る大捜査線も似ている役どころかなと思います。

ただ、踊る大捜査線ではちょっとダメな部分も演じているところが良いなと思います。

最近の作品では、「IQ246~華麗なる事件簿~」が好きです。

IQ246の天才的頭脳を持つ貴族、法門寺沙羅駆を織田裕二さんが演じています。

暇を持て余した貴族である法門寺が、警察の事件捜査を楽しむという物語です。

こちらではかなり癖のある役を演じています。

貴族なので、命を狙われることも昔から多かった法門寺。

恋をしたこともなく、癖があるのはなんとなく納得がいきます。

ちょっと話し方も、一般的な話し方ではありません。

そういう役はあまり観たことがなかったので、新鮮な感じがあります。

でも、実際にいそうな雰囲気もあります。

今までは割とカッコいいお兄さん、頼れるお兄さんというイメージでしたが、「IQ246~華麗なる事件簿~」で織田裕二さんの印象が少し変わりました。

事件を解決するということだけでなく、そのキャラクターにも注目して観ていただきたい作品です。

今回ご紹介したどの作品も、同じくらい大好きな作品なので、知らない人にはぜひ見ていただきたいです。

めっちゃありすぎて何とも言えませんが、あえて選ぶ織田裕二ベスト3

私は織田裕二さんが小さい頃から大好きです。

織田裕二さんの代表作って何でしょうか?
ミスチルやビーズの代表曲は何ですか?って聞くくらい
バカらしいことですよね?めっちゃありすぎて何とも言えません。

そんな中から私が思う織田裕二さんのお勧めの主演ドラマを
お伝えします。
私が織田裕二さんを知るきっかけになったドラマは多分、織田裕二さんを認識するようになったドラマとして
「お金がない」というドラマを勧めます。

「お金がない」の織田裕二さんは非常に貧乏で弱い立場から始まり、今までかっこいい。
モテる。

そんなイメージを払拭させるギャップが萌えます。
20年以上経った今でもこのドラマは色褪せない。

何が面白いのか?それは貧乏人から国際的な保険会社に入社して
どんどん出世していきます。
そして国際的な保険会社のナンバー2にまで登り詰めます。
ただ、それでは織田裕二さんのドラマらしくないです。
そんな単純で誰でもわかるようなドラマは織田さんは満足しないです。

偉くなっても、結局社長に嵌められって警察に捕まります。

お金がないところからお金を持って、大きくなった。

そこで「お金」だけを違法に入手しても意味がないことに織田裕二演じる萩原は気づきました。

最終対決の「石橋凌」さん演じる社長との議論の戦いには
気持ちよかったです。
「私はあなたに憧れていた」「私には捨てられない」そんな言葉がたまりませんでした。

次に、織田裕二さんの大好きなドラマは「振り返れば奴がいる」です。
これを初めてみたのは東海テレビのドラマセレクションって枠です。
そこで夕方からドラマで「振り返れば奴がいる」がやってました。

このドラマで織田裕二さんの素敵なイメージ、善人のイメージが完全に壊れてしまいました。
何故ならば「織田さん」」は超悪人のイメージの医者です。

まさに善と悪の戦いです。
「陰と陽」の戦いの構図がまさにみて取れます。
織田裕二は悪党の医者、石黒賢は善人の医者って構図です。
誰にでも好かれる医者とすべたから嫌われる医者の構図何ですが、医者としてのスキルは織田裕二演じる医者のがよくて
病院としても絶対に離すことができない医者であるってのがよかったです。
それでも石黒賢演じる医者は絶対に織田裕二演じる司馬医師を追い出したいと考えます。

そんな石黒演じる石原先生は本気で熱い男なんで、司馬も本当はこれだけかかってくる石原には認めております。
そんな医療の中での男と男の戦いがたまりませんでした。

最終的には石原はスキルス性のガンになります。
本当に首にするとこまで司馬を追い詰めて石原は満足して倒れてしまいました。

司馬との戦いで緊張感があったから強かった免疫も彼がいなくなってダメになった。
そんな時に司馬先生は最後に石原と初めて共闘してガンと戦うことになります。

そして戦って勝ったと思わらた時に、最後に石原は「血を吐いて」亡くなりました。
その時の織田裕二演じる司馬先生の演技は桁違いの熱気を感じました。
「帰ってこい石原ー」「石原」ってのが本当に涙しました。

これは何が良いって、何がおすすめっていうのが難しい。

とにかくドラマ史上に最高にいいドラマなんで見て欲しいです。

最後に私がおすすめするのは、これも20年くらい前のドラマです。
香取慎吾とのダブル共演のドラマです。

「恋はあせらず」このドラマは前の2作に比べると少し劣りますが、ただし香取慎吾との絡みのある織田裕二に関しては最高に面白い役でした。

特に「振り返れば奴がいる」の後に見たら「恋はあせらず」のドラマは桁違いにキャラが違いすぎて面白いです。

クールではない、ダサいキャラの織田裕二が楽しめます。

これもぜひ見て欲しい作品です。

アマルフィのDVDを衝動買いしたファンが選ぶ織田裕二ベスト3

私は30代のさとみと言います。
織田裕二さんは演技派で様々な役柄を柔軟にこなしている印象があります。
また正解陸上のキャスターとしても有名です。
どちらかというとインテリ系の役柄があっているのかなと思います。
まず代表作といえばやはり踊る大捜査線シリーズだと思います。
青島刑事は本当に織田裕二さんを象徴する役柄だったと思います。
あんなにドラマや映画で何度も続くシリーズは稀にみると思います。
しかも毎回必ず見応えがあるという贅沢は織田裕二さんの力だと思います。
ハラハラドキドキの展開の中でもやはり青島刑事がいるから大丈夫だという安心感がありました。
周りのキャストも素晴らしく本当に日本史に残したいくらいスケールの大きな素晴らしい作品だったと思います。
実際に今でもみることがあるくらいいつの時代に見ても毎回感動させられます。
次に紹介したいのはアマルフィ女神の報酬です。
佐藤浩市さん、天海祐希さん、戸田恵梨香さんという演技派の俳優さんが揃いに揃った話題作でした。
そんな中でもやはり織田さんの存在感が素晴らしいものがあります。
やはり織田さんはピンチに追い込まれる役柄がとても上手だなと思います。
アクション系の作品には欠かせない俳優さんだと思います。
織田さんはこだわりが強いと言われることもありますが、全てはいい作品を作るためなのだなと感じさせられました。
アマルフィは景色が美しくて世界遺産を一緒に見られるという特権もありDVDまで購入したくらいお気に入りの作品です。
最後に紹介するのがお金がないです。
この役は初期の頃の作品です。
私はリアルタイムでは見ていませんでした。
しかし織田さんにハマっていく中で見つけた作品です。
この役柄は織田さんぽくないなという印象です。
いわばどん底の生活をしている役柄なので、今までの硬派な役柄とはかけ離れていました。
しかし織田さんはこんな役でも見事にこなしていました。
貧乏なのになぜか楽しそうでこんな家族って素敵だなと思いました。

小学校低学年からのファンが選ぶ織田裕二ベスト3

あろまと申します。
織田さんを最初に知った時、私は小学校低学年でした。
子ども心に感じた織田さんの演技の魅力は、温かくて大きな笑顔だと思います。
大型犬を連想させるものがあります。
しかし、それがほぼ封印されたドラマにおいて、私は「織田裕二」を初めて意識することとなりました。

 それは、『東京ラブストーリー』の後で出演した『振り返れば奴がいる』で、石黒賢とダブル主演のドラマです。
これが、当時幼かった私が大きなショックを受けつつはまったドラマで、「織田裕二」という存在を心に焼き付けた作品でした。
そもそも年齢的にまだ小学校低学年という幼さで、芸能人という存在あまり意識していなかった私ですが、今でも『振り返れば奴がいる』における織田さんの鋭く険しい顔は強く印象に残っています。
怖がりつつも、「カッコイイ!」と、私が芸能人を意識するようになったきっかけなのです。
その後、私の目に留まったのは『お金がない!』という作品でした。
やはりその頃の私はまだ小学生で、テレビに映っている登場人物があの怖い「織田裕二」である、と一瞬では認識できませんでした。
そのくらい、180度違う役柄だったのです。
大きな笑顔で明るく優しく家族を養うお兄ちゃんなキャラクターに、私は再び衝撃を受けました。
『振り返れば奴がいる』とはまた違った感じで「かっこいいかも…」と見とれていました。
このドラマもやはり今でも印象に強く残っています。
今思えば、随分とミーハーな反応ですが、同じ顔からまったく違う表情で魅せるというのは、子ども心に好奇心をくすぐるものでした。

 そして、『踊る大捜査線』シリーズ。
織田さんを語る上で、この作品は外せません。
中学生になり、少し大人になった私が「織田裕二」を再び意識するようになった作品です。
この作品は、コミカルさもシリアスさも兼ね揃えたドラマとなっており、織田さんが演じる青島刑事という役柄もその両者をバランスよく出しているキャラクターでした。
所轄の刑事ということもあって、体当たりで全力な演技も好きでした。
また、さまざまな魅力溢れる脇役の方々もこのドラマの魅力です。
「スピンオフ」という形式を知ったのはこのドラマが初めてです。
脇役であるはずのユースケ・サンタマリアが主役になっているという状況に驚きました。
「主役が変わる。
そんなことがありえるんだ!」と私の中に、新しい扉が開かれました。
スピンオフから見えてきたのは『踊る大捜査線』という世界の奥行きでした。
主役以外の人間も仕事を精一杯やっており、それぞれに人生がある。
それを改めて感じ、1つの物語を別の側面から垣間見るという楽しさを覚えました。
スピンオフができるほどキャラクターがそれぞれに際立っていることは、この作品の強みといえるでしょう。
こうして多くのファンの心を掴んでいったのだと思います。
心を掴むと言えば、数々の名言も生み出したドラマでした。
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」は、多くの働く社会人に共感をもたらしたのだと思います。
割合としても視聴者の多くは選ばれたキャリア官僚ではなく、青島刑事と同じ、所轄の人間に近い平凡な立場であると思います。
だからこそ、青島刑事のあがく姿に自分を重ねてしまいます。
大人になった今、私もこの言葉を思い出し、共感しているからです。

 今回述べた『振り返れば奴がいる』、『お金がない!』、『踊る大捜査線』シリーズ。
以上の3つが、私にとっての織田裕二さんのおススメ作品紹介でした。
特に『振り返れば奴がいる』と『お金がない!』はキャラクターのギャップが激しすぎるので、ぜひ続けてご視聴されることをおススメします。
そして、どちらの役者「織田裕二」がどのようにグッときたか、ぜひ吟味してみてくださいね。

織田裕二さんのドラマだから見てみるファンが選ぶ織田裕二ベスト3

40代主婦のToatch21です。
織田裕二さんのドラマは、内容がどうであれ、「織田裕二さんのドラマだから見てみよう。
」という感じで”必ず”見ます。
私の場合はその俳優さんがが出てるから・・・という理由だけで”絶対に見よう”と思うのは、この織田裕二さんだけです。
何故なら、織田裕二さんは顔が良いだけではなく、演技に物凄いこだわりを持っているのは一目瞭然なほど、その役柄に徹底的に成りきっていて、上手い。
それに、織田裕二さんが出てると単純にドラマが面白いと感じるからです。
織田裕二さんはまさに主役をする俳優そのものの強烈な存在感があります。
なおかつ、コミカルからシリアスまで、演技の幅が本当に広いと感じます。
そんな織田裕二さんの出演されたドラマの中で、私が特に好きな三作品について書いてみたいと思います。

「東京ラブストーリー」
実にありきたりで申し訳ありません・・・。
でも、これを外す訳にはいきません。
私はドラマの中では恋愛ものが一番好きです。
ドラマのジャンルの中で一番夢が見られて、なおかつ、翌週の展開が最も良い意味で、ドキドキの楽しみがあるからです。
ドラマの中ではあまり現実を見たいタイプではないというのもあります。
そんな私にまさにドンピシャの内容だったのが、この「東京ラブストーリー」でした。
織田裕二さん、もう最高でした。
翌週が待ち遠しく、良い意味での、イライラとドキドキと胸キュンがこれでもか!という位に詰まっていました。
あのカンチの、もう微妙な優柔不断さ加減が絶妙で、それを振り回すリカとのコンビネーションが最強でした。
そして、超・イライラさせる、女が一番嫌いな女の代表みたいな、さとみをぐずぐず思う感じが、世の女性をこのドラマに釘付けにしたんだと私は思っています。
「何で!?何で、さとみが良いの?リカの方がいいじゃない!リカにした方がいい!」という心の叫びです。
最後の最後まで期待は裏切られるのですが・・・。
恋愛ドラマで良い意味でのイライラを満喫したい方にぜひ、オススメです。

「真夜中の雨」
このドラマの織田裕二さんは、出演した全ドラマの中で、個人的にはもう無敵に最強に一番カッコよかったです。
織田裕二さんの医療ドラマというと「振り返れば奴がいる」の方が有名ですし、そちらの方が好きという方も多いでしょうが、私はこちらのドラマの方が好きです。
最高にクールで冷たい感じというのは共通しているのですが、松雪泰子さんとのクールvsクールな絡みが更にクールさを増長させていて、その部分が個人的にはプラスαでした。
あと、とても個人的に好きなタイプの過去の謎解きが張り巡らされていたのも良かったです。
織田裕二さん演じる都倉の、ふと垣間見える素顔の見せ方とか、さすがだな・・・という感じでした。
織田裕二さんの、超・クールで時おりふと見せる素の表情に完全にやられてしまうドラマです。

「IQ246~華麗なる事件簿」
このドラマを選んだのは、これはもう、今、書いていても思わず笑ってしまう・・・という理由です。
法門寺沙羅駆、個人的に実はどハマりしてしまったのです。
あの喋り方、変人ぶり、最初は「・・・」と思っていたのに、回を追うごとにずぶずぶとハマってしまいました。
コミカルな役というのは、シリアスな役よりも難しいと思うのですが、さすが織田裕二さんだと思いました。
土屋太鳳さん演じる新人刑事との絡みも凄く好きでした。
・・・が、何と言っても中谷美紀さん演じるマリアTとの頭脳対決がもう最高でした。
変人で、天才。
コミカルだけど、シリアス。
私は小田裕二さんの役者としての才能が詰まった役柄だったと思っています。
変人が登場するドラマがお好きな方は絶対、ハマると思います。

月9でブレイクした頃からのファンが選ぶ織田裕二ベスト3

月9でブレイクした頃から織田裕二さんをテレビで見ている世代の有希子と申します。
織田裕二さんは演技にストイックな姿勢で臨まれるせいか、悪いうわさが立つこともありますが、それでもいまだに第一線で活躍されているということは、それだけ筋の通った方だということでしょう。
実際に彼が出演しているドラマはどれも面白くて惹きつけられます。

さて、そんな織田裕二さんが過去に出演されたドラマでおすすめなものをあげてみます。

まずは、やはり織田裕二さんがブレイクした有名な作品「東京ラブストーリー」です。
若かったせいもありますが、とても初々しく今の織田裕二さんからは想像できないほどかわいい青年を演じられていました。
天真爛漫なヒロイン、鈴木保奈美演じるリカの積極的なアプローチに戸惑ったり、ときにキュンとしたり、それを上手く演じる織田裕二さんにあの頃は日本中の視聴者がドキドキハラハラしながら釘付けになっていました。
このドラマを見ないと翌日の学校や職場で盛り上がれないので、月曜の9時はテレビにかじりついていました。

今とは全く違う織田裕二さんのさわやかな演技は一度見る価値十分にあります。

次に織田裕二さん出演のドラマで話題になったのは「振り返れば奴がいる」です。
織田裕二さんは「東京ラブストーリー」でのブレイクで当時活躍していた他の2人のトレンディ俳優さんと合わせて「平成御三家」と呼ばれており、さわやかな好青年のイメージが定着していました。
ところが、それを覆す役を演じるということでドラマ放送開始前から話題になっていました。
舞台は大病院で天才的外科医の役です。
しかし、冷酷でぶっきらぼうで院内での不正まで犯すダークな役どころです。
対立する正義感の強い医師を演じる石黒賢さんとの唇が触れ合うほど間近で顔を合わせての言い争いは見どころです。
織田裕二さんはこのドラマで役者として一層成長されたと感じます。

織田裕二さんの役者としての引き出しの多さに驚いたのは、このドラマです。
「お金がない!」です。
役者としてのキャリアも積まれ華やかな生活をされているであろう頃に、突然貧乏な役を演じるとあって興味津々でした。

親を亡くして借金を抱えながら、幼い二人の弟を育てるという役どころです。
ボロボロの家で、ヨレヨレの下着姿を披露した織田氏。
それが全く違和感ないのです。
おそらく織田さん自身貧しい生活なんてされたことないのではないかと思うのですが、本当に違和感なく役になりきっていて、親近感が湧きました。
ドラマの内容としては貧乏な青年が大手の保険会社に就職するセクセスストーリーなのですが、仕事やお金と引き換えに大事なものを失いそうになるなど考えさせられるストーリーです。
ときに切なく、ときに痛快なおすすめドラマです。

いかがでしょう、この3つのドラマはどれも全くと言っていいほど違うタイプの役です。
しかし、その役を全く違和感なく演じる織田裕二さんのすごさがハッキリと分かるドラマたちです。

熱いのが好き!50代主婦が選ぶ織田裕二ベスト3

50代主婦のさとです。

織田裕二さんと言えば最近は、世界陸上のナビゲーターとしての熱い姿が、さかんにものまねをされるくらい有名になりましたが、俳優としての彼は、ダークヒーローからコミカルな役まで演じられる振り幅の広い俳優さんです。
役作りに対して非常にストイックでもある方。
やはり「熱い」のでしょうか。

そんな彼のお勧め三作品は…。

『振り返れば奴がいる』
メス裁きは天才的ながら打算的で冷たい医師役を織田さんが演じました。
まさにダークヒーロー。
石黒賢さん演じる正義感あふれる医師とは対照的で2人はことごとく対立。
普通なら悪い方が死ぬところでしょうが病気になるのは石黒さんのほう。
そしてその後、あまりにも意外なラスト。
「振り返れば奴が」ってそっち?と思わず叫んでしまったラストでした。
聞けばラストシーンは、悪役の自分が生き残ることに納得できなかった織田さんの要望で書き換えられたとか。
そういう意味でも見ものと言えるドラマです。

『踊る大捜査線』シリーズ
織田裕二さんと言えばまずこれが浮かぶ、とおそらく多くの方が思う作品。
緊迫したシーンもありながら、織田裕二さん演じる青島刑事はどこかコミカルで、肩の凝らない刑事ものとも言えると思います。
印象的に残っているのが「レインボーブリッジ、封鎖できません!」とちょっと情けなく彼が報告をするシーン。
そのセリフ以外にも名言も多く生みました。
柳葉敏郎さん演じる室井と、最初は対立しつつも徐々に分かりあえていくところも見どころです。

『ホワイトアウト』
原作も読んでいた身には織田裕二さんが主人公にあまりにもイメージがぴったり。
個人的には一番のはまり役だったと思っている作品です・巨大ダムを占拠し大金を要求するテロリストたちに、たった一人立ち向かうダムの職員役を見事に演じました。
ハードなシーンも多く、まるでアクションもののような見応えもある映画。
巨大なダムとどこまでも真っ白な雪で埋め尽くされた風景は壮観で、織田さんの熱演とともに強く印象に残っています。

20代の頃から織田裕二の演技が好きな私が選ぶベスト3

私は40代後半のなおと言います。

20代の頃から、織田裕二さんの演技が好きで、ドラマはよく観てしまいました。

平成3年に放送された、【東京ラブストーリー】は、当時は、月9と言われ、これを観る為に、早く自宅に帰る。
なんて事も世間ではあったみたいでした。

私も月曜日の夜の9時には、コーヒーを準備してテレビの前に座っていました。

タイトルの通りのラブストーリー何ですが、ちょっぴり大人しい織田裕二に対して天真爛漫な彼女が、ストレートに気持ちを伝えるんです。

けれど、織田裕二にはずっと想いを寄せている女性がいるから、なかなか上手くいかないんですよね。

でも、そこは男と女だから、気になってしまう部分も出てしまうんです。

このドラマの織田裕二は、正直、優柔不断過ぎて、どっちが好きな?もう~、じれったいなぁ。
と、いう感じであまり好きではないですが、女性目線といいますか、自分とは真逆の天真爛漫な彼女を羨ましい気持ちと応援したい気持ちとで、夢中で観ていました。

今だと、バブル後のドラマなので、違和感も凄いかも知れませんが、若い織田裕二さんが観られます。

平成5年に放送された、【振り替えれば奴がいる】は、織田裕二さんのシリアスな演技が凄いです。

タイトルを見るとホラーっぽいですが、決してホラーではありません。

織田裕二さんと言えば、笑顔、というイメージを私はもっていますが、このドラマでは、笑わない、意地悪、だけど名医なんです。

無口で、何を考えているのか分からない雰囲気を醸し出し、私は、この時の織田裕二さんは、怖いイメージがありました。

けれど、本当は心の優しい人だったんですよね。

ライバルが病におかされ、織田裕二が必死に助けようとする姿は、感動して涙が止まりませんでした。

織田裕二さんが演じるドクターの最後は…。

いつもと違う、悪役的な織田裕二さんを見たい方には、お薦めのドラマです。

平成6年に放送された、【お金がない】は、もう、織田裕二さんの魅力が満載なんです。

このドラマの内容も面白いんです。

親の借金でアパートを追い出され、幼い弟達を守りながら、這い上がっていくサクセスストーリーになっています。

明るくポジティブで前向きな役を織田裕二さんが演じていますが、本来の織田裕二さんなの?と思ってしまうくらい、ピッタリと当てはまっているんです。

周りの人に助けて貰いながら、人間らしさを失う事もなく仕事をしていき、その内に社長に認められ、グングンと出世していくんです。

でも、人間は大金を手にして、求めていた地位まで上り詰めてしまうと、変わってしまうんです。

ここで、言葉使いやちょっと悪役的な織田裕二さんが出てしまいます。

けれど、社長が陰で、織田裕二を落としいれようとするんですよね。

危うくなる、織田裕二さんなんですが、真実を知ってから、独立して一人で仕事をする様子は、元のお金がないときの彼に戻るんです。

このドラマを観ると、お金が無くても楽しく生きている年の離れた兄弟の愛情や思いが凄く伝わるんです。

励みになるといいますか、人間、やっぱりお金が全てでは無いんだな。
と思えてしまうんです。

楽しくポジティブな織田裕二さんが見れるドラマだと思いました。

20年以上に渡り、織田裕二さんのドラマを楽しく観てきましたが、その時代によって、自分はあの時こうだったなぁ~。
と、忘れていた記憶がフッと戻ったりして懐かしく思いました。

織田裕二さんは、俳優としての演技力も素晴らしいですし男性としての魅力もたっぷりあります。

こうして、古いドラマを見ていきますと、色んな織田裕二さんが見れる事は、凄い事だと思いました。

織田裕二の人間味あふれる演技が好きな私が選ぶ!ベスト3

こんにちは。
寒い日が多くなり1年の終わりを感じる季節がきました。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
今回は20代のなすびが俳優織田裕二さんの魅力について語り尽くしたいと思います。
まず織田さんの一番の魅力は他の俳優にない人間味溢れる演技がどのドラマにも出ていて視聴者の心を動かすことが出来ることではないでしょうか。
また人柄の良さが作品を通して感じることが出来る数少ない俳優だと感じるのは私だけではないはずです。

それでは具体的なおすすめのドラマを紹介していこうと思います。
最初に紹介するのはラストクリスマスです。
テンポの良い恋愛ドラマなので観ていて飽きません。
当時は小学生でしたが分かりやすかったので大人の恋愛にワクワクして見ていたので今でも話の内容が頭に残っています。
最後にオーロラを観に行く流れになり、とても綺麗で自分もいつか大事な人とオーロラを観に行きたいなと思ったりしました。
笑いあり涙ありのドラマですが、最近の恋愛ドラマにはないような魅力が沢山あるのでいつ観ても楽しめます。
今の時代に、これだけインパクトのあるドラマって、そうないですよね。
絶対はずさないところが、「さすがの織田裕二」ですね。
織田さんは収録中、「もう何ヶ月も、春木健次を演じているような気がする」と言っていたそうですが、見ていたこちらもずいぶん前から、春木健次という大人の男性に、恋をしているような錯覚に陥っていたような気がします。
それに加えて、主題歌の「ラストクリスマス」は、原曲がいいのももちろんありますが、織田さんの声がなんともステキで何度も繰り返し聴いたので覚えてしまうくらいよかったと思います。

次に紹介するのは踊る大捜索です。
この作品はかなり人気があり知らない人の方が少ないかもしれないですがやはりおすすめです。
刑事もののドラマですが難しくなく子供から大人まで幅広い年齢層に支持された作品で、織田さんの人間味溢れる演技が視聴者の心を揺さぶります。
映画も公開されたので、そこからかじってみるのもありだと思います。
また他の俳優陣も豪華で作品としてとても活気と質が高いので毎回飽きないのもこのシリーズの特徴です。
ドラマの雰囲気自体は重い作品ではないですが非常に考えさせられることが多い作品で視聴者の心を揺さぶり、また色々なことを考えさせられる作品になっていてファンにはたまりません!!

今は懐かしきテレビシリーズを観ていると、踊る大捜査線の原点を感じます。

それまでの刑事ドラマの常識を覆した作品であり、日本の映画史を塗り変えた作品でもあります。
アクション映画ではないものの、本当に名シーンが多く、
この人生で私が最も感情移入出来た作品であり、
今後この作品以上に心震わされる作品に出会うことは難しいと思っています。
他に出会ってはみたいですが…

最後に紹介するのは映画アマルフィー女神の報酬です。
イタリアの観光地も犯人の待ち合わせで使われイタリアの街並みの美しさを観て楽しめる映画でした!イタリア好きの自分にはとってもよかったです。
ストーリー展開はとても早くそうくるかぁとちょいと無理があるところありますが、そこは映像の美しさと織田裕二扮する外交官が恰好良かったので自分的にはありかなと…観終えたときルパン三世のカリオストロの城を観終えたときのような『なんかいい感じ』感に陥りました。
改めて織田さんのカッコよさには見惚れてしまいました。
今で沢山作品に出演されている織田さんですが豪華な出演者を引き立てたり引き立てられたり、あとイタリアのいい風景とみているだけで、旅行したくなりました。
音楽も映画とよくマッチしていて、心地よかったです。

東京ラブストーリー世代が選ぶ!織田裕二ベスト3

 東京ラブストーリー世代の女性です。
その時代から、織田裕二さんのファンになり、ストイックに、また、ある意味、ナルシスト的に演じられているところが彼の魅力でもあると考えています。

 織田裕二さんの出演作品のお勧めの一つは、「東京ラブストーリー」です。
この作品は、私の場合、まずはマンガから、で、柴門ふみさんのマンガに惹かれていて、それがドラマ化されるということで、このドラマを観ました。
マンガの世界をドラマ化すると、なんとなく幻滅することもあるのですが、鈴木保奈美さんと演じられた「東京ラブストーリー」という作品は、マンガ以上の魅力を引き出していました。
カンチとリカの二人の関わり、感情の機微をうまく二人で表現することができていたと思われます。
鈴木保奈美さんが、織田裕二さんの魅力を引き出してくれたのかもしれません。

 ついで、織田裕二さんの出演作品のお勧めは、「振り向けば奴いる」です。
「東京ラブストーリー」が小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」ならば、この「振り向けば奴がいる」は、 CHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」です。
この音楽とともに、ドラマの各シーンが今でも鮮明によみがえってきます。
このドラマは、石黒賢さんとの、ダブル主演といえるものと思われますが、全く性格の異なる二人の医師の争い、それを取り巻く人間関係なども含まれていて、医療ドラマであっても、医療だけではない人間ドラマとして描かれています。
織田裕二さんの、ラブストーリーの主役だけではない、新たな魅力が引き出された作品の一つといえます。

 最後に、織田裕二さんの出演作品のお勧めは、「アマルフィ 女神の報酬」です。
これは、「外交官 黒田康作」というドラマや、「アンダルシア 女神の報復」という映画と同じ、織田裕二さんが、外交官の「黒田康作」という役を演じているものになります。
この映画のなかでは、表向き、普通の外交官ですが、実はテロ対策を担当する外交官という特殊なポジションを演じています。
このドラマのなかで、彼は、イタリア語を駆使していますが、かなりのイタリア語の発音であったといわれているように、ストイックに役に没頭しています。
こちらも、相手役の天海祐希さんとのからみがなかなか素晴らしかったですし、ちょっこと、でも、大切な役として出演している福山雅治さんとのからみもよかったです。

 これらが、織田裕二さんの出演している作品のなかで、おすすめするものです。